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    市制50周年記念事業 生駒市を支えてきた人・団体を紹介します(広報掲載者)

    • [更新日:2022年2月28日]

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    池田 誠也さん(2020年11月号掲載)

    池田誠也さん

    活動内容・経歴

    一般財団法人生駒市体育協会は、長年にわたる地域に根ざした活動・実績に基づき市内7か所のスポーツ施設を一体的に管理し、地域の特性にも柔軟に対応する有効な施設経営を行うことにより、市民の皆様に充実した生涯スポーツ環境を提供していただいています。
    また、市民のスポーツへのニーズにきめ細かく対応するため、総合型地域スポーツクラブ「いこ増ッスルクラブ」を市内複数施設に拠点を設けて展開されています。
    なお、同協会の会長であるの池田誠也氏は、10年以上にわたって同協会や市スポーツ推進審議会で会長を務められているほか、公益財団法人奈良県スポーツ協会や、一般財団法人奈良県交通安全協会生駒支部などでも活躍されています。

    活動を始めたきっかけ

    地域とのつながりの中で消防団や生駒台幼稚園の初代PTA会長など、地域でさまざまな活動をしてきました。中でも注力したのは、体育協会役員です。市民体育大会の開催などを通じて、市のスポーツの発展を目指してきました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    生駒市体育協会は、市内最大のスポーツ団体として、50年もの長きにわたり、市民体育大会の開催等で競技力向上に寄与されるとともに、現在では、生涯スポーツ社会の実現のため、総合型地域スポーツクラブ「いこ増ッスルクラブ」を運営されており、誰もが・いつでも・身近な地域でスポーツに親しめる環境を創出されています。
    また、現在は体育施設の指定管理者として、利用者ニーズに対応した施設の管理運営を行われています。
    その他、新施設の開設等の時には、地域に根差したスポーツ団体として、地域や競技の特性を最大限発揮できるよう、市に対して指導や助言をいただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    社会に出ても通用する人間関係の基礎が身につくのが、スポーツ。
    これからのまちを担う子どもたちが、たくさんスポーツに挑戦してくれたらうれしいですね。

    辻村 泰範さん(2020年12月号掲載)

    辻村泰範さん

    活動内容・経歴

    大乗滝寺の住職を務めつつ20年以上社会福祉法人宝山寺福祉事業団の理事長を務めておられます。県内で約20の児童養護施設や保育所、特別養護老人ホームなどを運営されています。

    活動を始めたきっかけ

    終戦翌年の昭和21年に、父(辻村泰圓氏)が師匠駒岡乗圓宝山寺住職の命を受けて滝寺に児童養護施設「愛染寮」を始めたことが当事業団の始まりでした。
    生まれたときから愛染寮の子どもたちといっしょに育ってきた経験や、父の姿・福祉の現場を間近で見ていたことが結果的に福祉の仕事にどっぷり浸かることになりました。僧侶であることと、困っている子どもや高齢者の生活を支える仕事は自然なつながり。
    父の跡を継ぎ、当事業団の常務理事に就任してからも、市や県と同じ目的や意識で事業を進めることで、気づけばどんどん施設が増えていき、現在に至ります。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    宝山寺福祉事業団は、終戦直後の児童養護施設に始まり、現在は高齢者福祉施設、児童養護施設、児童福祉施設、障がい児通所施設等幅広く福祉事業を推進していただき、赤ちゃんから高齢者まで安心して暮らせるまちづくりに貢献していただいています。
    また、辻村氏は社会福祉に関する造詣が深く、本市の福祉政策についても様々な助言をいただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    昔と違って生駒もずいぶん開発が進みました。しかしこの静かな環境は残しつつ、生駒市民の持つ秘めたるパワーを生かして活気のあるまちになってほしいですね。
    また、常に問題意識を持ち、多様性を意識したまちになって欲しいと思います。
    私としても、今後福祉に求められることが多様化しても、変化に合わせて柔軟に対応していきたいと考えています。

    かるがもの会さん(2021年1月号掲載)

    かるがもの会さん

    活動内容・経歴

    生駒市社会福祉協議会の主催で行われた「子育てアドバイザー養成講座」(現子育て支援ボランティア講座)の受講修了生で結成した子育て支援グループ。
    市内に住む就園前の子どもとその保護者が、気軽に集って手遊びや絵本の読み聞かせを楽しめる「かるがものおへや」を市内3か所で定期的に開催しています。
    おへやでは、月に1回工作などの制作プログラムを実施。さらに歌・絵本・製作などすべてで季節を感じられるよう工夫を凝らすなど、会員同士でアイデアを出し合って子育てのサポートを行っています。

    活動を始めたきっかけ

    親と子が気軽に集まって、近所の人と話しながらほっと一息ついてもらえるような場を提供するため「かるがものおへや」を立ち上げました。おへやを始めた当初は、誰も集まらなくて知り合いに声をかけたり、公園へ出向いて親御さんたちに声をかけたり、スーパーに自作のチラシを貼ってもらったりと地道にPR。徐々に名前が広まったことや、中地区だけでなく北地区・南地区でも開催できるようになったことから、一度に参加者が100人を超えることもありました。今ではリピーターも多く、きょうだいが続いて利用してくれたり、街中で「かるがものおばちゃん!」と声をかけてくれたりすることもあるんですよ。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    定期的に開催していた「かるがものおへや」の常設版をつくりたいと、子育て中の親子が好きな時に来て、遊んだり、悩みを語ったりできる「みっきランド」の誕生のきっかけになりました。現在も同施設での子育て支援に尽力いただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子育てがしやすい環境が整っているまちになってほしいですね。少子化といわれていますが、子どもでにぎやかなまちであってほしいです。
    子育て中の皆さんは、不安なことなど一人で抱え込まず、誰にでも相談してください。おへやでは専門の先生につなぐこともできますよ。子育ての期間はあっという間ですが、自分の人生を豊かにしてくれるので楽しんで取り組んでほしいですね。

    今木 義法さん(2021年2月号掲載)

    今木義法さん

    活動内容・経歴

    郷土の民俗文化・歴史の調査研究、保護・保全を目的に、昭和54年の発足以来ほぼ毎月例会を開催し、生駒の歴史文化の発信に努めてきました。令和元年に創立40周年を迎え、これまでの活動の成果をまとめた記念誌「ふるさと生駒」を発刊したほか、生駒市教育委員会の補助事業として市内全域の古道調査を実施し、その成果を記した「生駒の古道」などを出版しています。

    活動を始めたきっかけ

    大阪の寺で育った幼少の頃、毎日寺の屋根に上って生駒山をながめながら「山の向こうはどんなところなんだろう」と思っていました。終の棲家は絶対に生駒と決めていたぐらい、生駒は憧れの場所。仕事の傍ら民俗学を勉強し、生駒に移り住んだことを機に、古老を訪ねて昔の話の聞き取り調査を始めました。
    民俗会を立ち上げた当初は副会長として参画。生駒の歴史文化が継承されていないことに危機感をもち、貴重な伝承が忘れ去られてしまわないよう、会の目的に「保護・保全」を謳い、生駒の歴史文化を伝え続けています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    本市の文化財保護及び民俗調査への協力や郷土史に関する市民への情報発信、また生駒ふるさとミュージアムで開催される講座にもご協力いただくなど、長年にわたり本市の「歴史を切り口にしたまちづくり」にご尽力いただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    生駒には、22の旧村の地名が昔から変わらず残っています。新しい地名が増えることがあっても、古い地名が消滅せずにずっと引き継がれているのは珍しいこと。昔からの地名が残っているということは、地域の文化が大切に守られてきたということなのです。「自分たちのまちにこんな歴史があるんだ」と知ることで、郷土を大切にする心が育まれます。地域の歴史や文化を学んで、ふるさと生駒への愛着をさらに持っていただけるとうれしいですね。

    久保 昌城さん(2021年3月号掲載)

    久保昌城さん

    活動内容・経歴

    伝統的工芸品「高山茶筌」を代々継承してきた「竹茗堂左文」の24代目当主である茶筌師。昭和62年に旧通商産業省から伝統工芸士に認定され、平成11年には通商産業大臣表彰も受賞。国内のみにとどまらず、平成20年パリ ルーヴル美術館に出展、パリやニューヨークへも出向き製作実演を行われました。さらに生駒商工会議所会頭を12年間務められ、平成27年旭日小綬章を受章、令和元年には同所名誉会頭に就任されました。

    活動を始めたきっかけ

    代々続く茶筌師の家に生まれ、小さいときから遊びみたいな感覚で茶筌に接してきました。昔は秘伝の技として家族を中心に茶筌づくりをしていましたが、今は8工程に分業化して当主を主に多くの職人で作製しているんですよ。
    昔と比べ、茶道人口が激減し、茶筌の需要も減少傾向に。少しでも茶道や茶筌に興味を持ってもらえるよう、柄を長くしたマドラー型の茶筌をマグカップとセットにして販売するなどの新製品の開発や、試行錯誤をしながら海外への輸出・ネット販売にも取り組んでいます。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    商工会議所では、昭和61年に議員に就任して以来、常議員・副会頭を経て、平成19年に会頭へ就任。「生駒市アンテナショップおちやせん」を開店し生駒市の商工業の魅力を発信するなど、数々の事業を積極的に推進し、商工業の振興に寄与されました。
    また、個人としても、生駒市特産品であり国の伝統的工芸品である高山茶筌や、生駒市の地場産業特産品である茶道具・編針などの竹製品の保護と育成に努めるなど、竹製品の振興に貢献されています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    リニア関連施設の誘致や学研高山第二工区の活用など、生駒はまだまだ発展する可能性を秘めています。生駒に長く住み続けてくれる人が増えるように、市内に働く場所を増やし、消費も増えるようになるといいですね。
    私個人としては、これまで海外の展示会への出展や新製品の開発など、さまざまなことにチャレンジしてきました。時代が変わり、生活習慣が変わることで、世に受け入れられるものも変わってきます。茶筌の伝統文化の灯を消さないよういろんな場所で、いろんな種を、数多く、まいてから去っていきたいです。

    生駒市健康づくり推進員連絡協議会さん(2021年4月号掲載)

    生駒市健康づくり推進員連絡協議会の皆さん

    活動内容・経歴

    生駒市の健康づくりリーダー養成講座の受講者等で構成し、昭和59年に「食生活改善推進員」として活動を開始。その後10年間の活動を経て同協議会を設立。
    「家族の健康を守る」をスローガンに掲げ、約200名の会員が、食生推進・高齢者自立支援・運動普及推進・母子保健推進・自立支援・環境推進の6つに分かれ、市民の健康づくりに関するさまざまな事業に取り組んでいます。

    活動を始めたきっかけ

    昔行われていた保健所主催の講座を受講したことが始まりでした。子育ての知識や家庭料理などを1年かけて学習。講座を修了した10人ほどで、学んだ知識を隣近所に広める活動をしていたんです。
    それから時代が変わり、少しずつ「地域住民の力で生駒を良くしよう」という気運が高まってきたことで、私たちも子どもの見守りの手助けなど、行政だけではできない部分を手伝うようになりました。
    今は高齢者が高齢者を支える時代。10年以上続いている高齢者の生活意欲向上のための会食サロン「ひまわりの集い」では、参加者の皆さんはもちろん、支援するわたしたちも元気になれることを強く実感しながら活動しています。
    (現在「ひまわりの集い」では、新型コロナウイルスの影響を鑑み、食事の提供はなく、レクリエーションを実施)

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    平成24年から会食サロンと一般介護予防事業を組み合わせたひまわりの集い(平成27年から総合事業の類型(通所型サービスB)に移行)の運営では、献立づくりから買い物、調理、おもてなし、レクリエーション等を提供し、参加高齢者の低栄養の防止や外出機会を増やし健康増進、仲間づくりに寄与し、他自治体から注目されています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    高齢化が進んでいますが、行政の力だけでは高齢化を止めることはできません。でも地域にコミュニティができると、自分の経験を活かせる場が生まれます。歳を重ねることは決してマイナスなことではありません。いつまでも現役で活動することは、高齢になっても元気でいられるということ。わたしたちもこれまで会員が減らずに活動を続けてこられたのは、会員自らがやりたいと思うことを、やりがいをもって取り組んできたからなんです。歳を重ねても体が不自由になっても、培ってきたノウハウを地域に活かして、いつまでも元気でいられるまちでありたいですね。

    生駒市人権教育推進協議会 会長 清水 泰之 さん(2021年5月号掲載)

    生駒市人権教育推進協議会清水会長

    活動内容・経歴

    市と連携し、人権が尊重されるまちづくりをめざす市民の団体です。現在29の団体と6名の個人で構成されています。大切にしていることは、一人ひとりの市民が人権について自ら考えたり新たな気づきを得たりする機会をつくり、主体的な取組の輪を広げることです。
    具体的には、市民の関心が高い人権テーマをもとに各分野で活躍されている方を講師に招いて年7回開催する「山びこ講座」、自治会と協力して地域の絆を深める「地区別懇談会」、広報紙「やまなみ」での情報発信などを行っています。

    活動を始めたきっかけ

    生駒市人権教育推進協議会(市人推協)の前身は、1971年に結成された生駒市同和教育研究推進協議会です。2002年に「地対財特法」の期限終了を受け、これまでの成果を受け継ぐとともに、あらゆる人権が尊重される地域社会づくりを目的に再構築されたのが市人推協です。この目的に賛同する団体や個人が集まり、市民による市民のための活動を進めています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    「山びこ講座」は、参加者の9割以上が「とても満足」「満足」と答え、人権について改めて考えさせられたという感想が多く寄せられています。講座について幅広く市民に知らせ、年々参加者が増えてきました。「地区別懇談会」は、各自治会に開催を自主的に決めていただき、参加したほとんどの方から「人権を身近な問題として捉えることができた」という感想をいただいています。
    こうした取組の中で、市民の人権に対する関心と、さらに理解を深めたいという意欲の高まりを感じます。また、自分のできることを始めようとする市民も増えています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    SDGsが目指す「誰も取り残さない社会」の実現には、人権が重要なキーワードになります。今、コロナ禍によって日本でも社会に内包された様々な人権課題が顕在化しており、これらをしっかりと見据えるとともに、市民が共感し実現を求める人権課題を踏まえ、人と人との関わりがさらに豊かな生駒市となるよう取組を進めたいと思います。

    (故)乾 光男さん(2021年6月号掲載)

    (故)乾光男さんの写真

    活動内容・経歴

    本市の玄関口である近鉄生駒駅北口の都市基盤整備に長年尽力。「ベルテラスいこま」整備事業では再開発組合理事長を務められました。

    活動を始めたきっかけ

    かつての生駒駅前は、道路が狭く駅前広場も整備されていませんでした。「生駒の玄関口として整備しなくては」との想いで、他の地権者とともに四半世紀にわたり生駒駅北口の街づくりに取り組んでこられました。
    特に生駒駅前北口第二地区(ベルテラスいこま)の再開発事業は、低迷する地域経済の活性化や、悪化する環境の保全に対応するため、「快適さとにぎわいに満ちた魅力ある拠点の形成」を基本方針に、東日本大震災の教訓を生かした再開発により、人と人がふれあい、災害に強く安心して暮らせる街の建設を目指し、「この街を故郷として次の世代に引き継いでいく」そのような使命感で関係者と共に取り組まれました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    平成26年には、人が集い、さまざまな交流が生まれるにぎわい広場(ベルステージ)が配置されたベルテラスいこまが竣工し、快適さとにぎわいに満ちた魅力ある生駒の新しい顔、玄関口が整備されました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    これからも人が集い、さまざまな交流が生まれるにぎわい広場(ベルステージ)が、いつも新しい息吹を吹き込み、将来にわたって活気と笑顔があふれる駅前であり続けたらうれしいです。

    (注意)生前に伺った内容を掲載しています。


    植田洋明さん(2021年7月号掲載)

    植田洋明さんの写真

    活動内容・経歴

    小瀬町にある植田医院として、地域医療を支えています。地域医療に携わる者として、地域の変化や保健医療・福祉のあり方の変化に応じて、診療活動を充実させることを常に意識しています。日常診療のほか、住民健診、胃がん健診、予防接種にも従事しています。
    生駒市内にも大病院ができて、より専門的な医療を受けられるようになったいま、地域のかかりつけ医は、日常的な健康維持や大病院へつなぐための相談を受ける役割を担っています。患者さんの悩みに寄り添い、患者さんとの信頼関係を大切に、日々診療をしています。

    活動を始めたきっかけ

    母親が医者をしていたことから、私も医学部に進学し、昭和44年に植田医院を継承しました。
    メディカルセンター(休日夜間応急診療所)については、生駒市の発展により、大阪との往来の増加し、交通事故が増加したことにより、救急の必要性が取りざたされるようになったことから、生駒地区医師会理事として立ち上げに携わりました。また、奈良県医師会では健診事業の充実に努めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    日々の診察、健診、予防接種によって、地域医療の向上に貢献しています。
    また、救急医療については、メディカルセンターができる前は大病院が少なく、救急の場合に専門外のかかりつけ医が対応することも多かったのですが、メディカルセンターができたことにより、救急患者にもより専門的に対応できるようになりました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    今後少子高齢化、核家族化が進むことにより、家族の中で高齢の方の面倒を見切れないケースがさらに増えていくと思われます。これから、一人でも多くの方が地域活動に参加し、自助・共助のネットワークが構築された生駒市になってほしいですね。
    私も今後も身近なかかりつけ医として、地域の皆さんの健康保持のお手伝いをしていきたいと考えています。


    生駒市火災予防協会 会長 吉川 均 さん(2021年8月号掲載)

    会長吉川仁均さんの写真

    活動内容・経歴

    火災予防協会は「市内無火災」を目標に、火災予防思想の普及啓発活動と生駒市の消防事業への協力をしている団体です。
    啓発活動としては、消防署、幼年消防クラブと合同で、防火パレードを実施しています。
    また、市内自治会への街頭消火器設置事業を昭和56年度から開始し、消火器の設置を行っています。また、9年ごとの取り替えも実施しており、火災を発見した人がすぐ使えるように備えています。実際に火災予防協会が設置した消火器での消火実績もあるんですよ。初期消火ができる機器が身近にあるだけで安心して暮らせると思います。

    活動を始めたきっかけ

    市内における無火災を目標に火災予防思想の普及徹底と本市が行う消防各般の事業に協力することを目的に、昭和54年10月に発足しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    住宅地の開発が進み、街頭消火器設置事業も当初より本数が増え、事業規模が大きくなったと感じます。街頭消火器は安全・安心なまちづくりには欠かせないものですが、住民の感覚としては、困ったときに使ってみて初めてそのありがたみが分かるというものです。縁の下の力持ちとして住民生活を支えています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    これから高齢化していくまちのなかで、より一層地域での防災は必要になります。何かあったときに助け合えるまちをつくるには、住民同士の横のつながりを強固なものにする必要があります。
    みんなが住んで楽しい、また住んでみたいと思うまちになってほしいですね。


    平口 治さん(2021年9月号掲載)

    平口治さん

    活動内容・経歴

    イコマ製菓本舗は、父が戦後、苦労して仕入れた材料でお菓子を作ったのがはじまりです。
    平成5年、「ドーハの悲劇」が話題になり、「これからはサッカーの時代や。サッカーボールのようなラムネを作りたい」と思い、当時は珍しかった球型ラムネを1年がかりで完成させました。テレビ番組で、サッカーのシュートを「レインボーシュート」と表現されていたのを観て、「レインボーラムネ」と名付けました。
    外はカリッ、中はトロッと柔らかなくちどけを生み出すため、ひとつひとつ手間をかけています。これからも最高の食感を目指し、技術に磨きをかけ、製造していきます。
    そんなレインボーラムネを、平成26年から生駒市ふるさと納税の返礼品として提供しています。

    活動を始めたきっかけ

    おいしさや食感にこだわり抜いて作ったラムネが、口コミで人気が高まり、なかなか手に入らない「幻のレインボーラムネ」と言われるほどになりました。周囲に支えてもらって今があると感じています。生駒市で生まれ育ったので、生駒市に少しでも恩返しがしたいと思っていたところ、ふるさと納税を通してまちに貢献してほしいと市から依頼がありました。生産量は限られていますが、少しでも役に立てるならと引き受けました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    生駒市へのふるさと納税のうち、返礼品としてレインボーラムネを希望される寄附者から集まった寄附総額は、平成26年度以降、累計約2億5,900万円に上ります(令和3年9月現在)。これは、ふるさと納税総額の半数にあたります。寄附金は新型コロナウイルス感染症対策支援や幼稚園、小中学校のエアコン設置といったさまざまな事業に活用されています。
    また、全国の寄附者から、「レインボーラムネをきっかけに生駒市を知った」「いつか生駒市に行きます」という応援メッセージをいただいており、生駒市の認知度や好感度の向上につながっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    生駒市の子どもたちには、世界の価値観を知って、国際的な広い視野を持ち、大きな人間になってほしいですね。
    レインボーラムネによって集まったふるさと納税が、その助けになることを期待しています。


    生駒市自治連合会 会長 森岡 文夫さん(2021年10月号掲載)

    森岡会長

    活動内容・経歴

    生駒市自治協議会は、住民の自治活動の向上発展を図り、関係する行政機関と連携し、各自治会長の相互の連絡を密にすることにより、地域住民の福祉の向上と豊かな地域社会づくりを進めています。
    主な活動としては、他市の活動状況の視察や研修会の開催、年2回の広報紙・生駒市自治連合会だより「まいこま」の発行のほか、自治会活動を安心して行っていただけるよう自治会活動を対象とした保険にも加入しています。
    令和3年度、市と共催で総合防災訓練を開催予定です。コロナ禍ではありますが、感染症対策に気を配りながら、避難所となる施設の方や各自治会長と一緒に、避難所設営や運営等について検討を進めています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    生駒市自治連合会は昭和47年に発足して以降活動を続け、現在では、市内127すべての自治会が自治連合会に属しています。自治会への市の事業への協力は、自治連合会を通じて依頼するなど、自治連合会は市と自治会とを結ぶ重要な役割を果たしています。
    また、自治連合会役員は、市の懇談会や協議会等の委員となり、市民の声を行政に伝えることによって、より円滑な行政運営に貢献しています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    今後も市と協力し、行政のあり方や行政と地域の連携のあり方を見直していく中で、複合型コミュニティや市民協働を発展させた市民自治協議会の設置を推進するなど、安心・安全でみんなが住みやすい心豊かなまちにしていきたいです。

    お問い合わせ

    生駒市市長公室秘書課

    電話: 0743-74-1111 内線(秘書係:4062)

    ファクス: 0743-74-9100

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    [公開日:2021年4月13日]

    ID:24464