2025年度文化発表会

暑さのため、当初予定していた日時より1週間遅れての開催になりましたが、9月19日（金曜日）、文化発表会を行いました。

生徒たちは、各部門ごとに1学期から準備・練習を始め、夏休み中も集まって練習するなど、熱心に活動しました。

1・2年生は「コメディ」「ダンス」「劇」の3部門に分かれ、3年生は三線の演奏に合わせた歌とエイサーを行いました。3年生による有志のダンス発表もあり、それぞれ工夫を凝らし、素晴らしい発表となりました。

また、ECC部と機械工作部による作品展示、理科・美術・家庭科の作品展示もあり、みんなの頑張りを目にすることができました。

以下、北中情報管理委員会が作成しました。

3年生全員が一致団結して、素晴らしいダンスを披露している姿に感動しました。3年生のダンスは、まさに彼らの努力と絆の象徴であり、見ている私たちに強い印象を与えました。さすが3年生、と感じさせられる素晴らしいパフォーマンスでした。

部門別「コメディ」

思ったより面白かったです。特に1年生の二人組のショートコントが一番印象に残りました。短くまとめられていて内容もしっかりしているので、コントが苦手な私でも楽しめました。来年もショートコントがあると嬉しいです。

部門別「ダンス」

文化発表会のダンス部門の発表は、とても楽しく印象に残りました。選曲が良く、観客も一緒に楽しめる参加型の構成で、一体感が生まれていました。普段は落ち着いている後輩の新しい一面や、先生のサプライズ演出もあり、笑いや驚きも感じられました。一人ひとりの表情や動きが際立ち、とても楽しい時間でした。

部門別「劇」『千と千尋の神隠し』

『千と千尋の神隠し』を見たことがなかったけれど、とても楽しく見ることができました。学校全体を使った映像がきれいで、改めて自分たちの学校の良さを感じました。名場面の再現力も高く、ジブリをあまり知らない私でも楽しめました。特にNGシーンが面白く、印象に残りました。

3年「三線・エイサー」

三年生全員が力を合わせて一つのものを作り上げていて、本当にすごいと思いました。
最後にエイサーで全員が前に集まったときは少し戸惑ったけれど、みんなで一緒にやるうちに楽しくなって、仲間との一体感を感じました。