令和5年度 運動会
- [更新日:2023年11月1日]
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令和5年度 運動会
9月30日(土曜日)
小中合同の運動会が、好天に恵まれ、保護者の方や地域の皆様のご観覧の下実施されました。
今年はことのほか暑く、外での練習が十分できない日もありましたが、生徒たちは各競技や係活動ではつらつとした姿を見せてくれました。
以下、北中情報管理委員会が作成した当日の様子をお知らせします。

100m競走
100m競走は自分の力を信じて最後まで全力で走り抜く、真剣勝負の競技です。
実力勝負なので、他の人に負けないように一生懸命走っている姿がとてもかっこ良くて盛り上がりました。
赤組も青組もみんな応援の声が大きくて、さらに盛り上がりました。
応援している人と走者が1つになり、毎試合誰が勝つかわからなくて、とても面白い競技でした。



物取り合戦
物取り合戦は、北中の目玉種目の一つ!
中央に並べられたタイヤや縄を一斉に取り合い自分の陣地へ持って行き、陣地にタイヤや縄を多く持っていたチームが勝利となる競技です。
自分の瞬発力とチームワークを信じて相手のチームから奪い合うのが凄く白熱していました!
頑張っている生徒を見ている人も、より心を踊らされたと思います。



ソーラン節
ソーラン節は、北中伝統の中学生全員で踊る踊りです。
ソーラン節には「まっすぐ目指して進む、嵐が来ても進んでいけますように」という願いが込められており、その願いを込めて私たちはソーラン節を踊りました。
小学生とはまた違う魅力、迫力たっぷりの踊りでした。
3年生が法被を着て踊って、目が離せないほどすごく魅力的なものでした。
中学3学年全員が心を一つにして踊る姿は、見てくださっている全ての人の心を掴みました。

綱引き
この競技は赤組と青組に分かれ、綱を引く競技です。
競技が始まる前に赤組の選手に今の気持ちを聞くと、「予行練習の時は負けてばっかりだったので本番はいい試合になるように頑張ります!」と話していただきました。
スタートのピストルがなると、選手のみんなは一斉に声を掛け合いながら心を一つにして綱を引っ張っていました。
両チームの全力が顔から伝わってくるほど全身で綱を引っ張っていました。
応援席からの声援は赤組も青組もどちらも大きく、選手のみんなはその声援を聞いて、頑張っていたそうです。
結果は3対2で青組の勝利でした。
最後までどっちが勝つかはわからなかったので、ドキドキハラハラしました。

クラブ対抗リレー
ピストルの音とともに2つずつ部活のグループが出発。これは各部活でチームになってリレーを行う競技です。このリレーに参加したのは野球部、バドミントン部、ソフトテニス部、機械工作部、吹奏楽部の5つの部活です。バットやラケット、タンブリンなど、各部活に縁があるさまざまなものをバトン代わりにして走っていました。とても速く、リレーはわずか5分ほどで終了しました。最後の方では先生が走るなどして盛り上がり、スムーズなバトンパスでとても迫力があって楽しいリレーになったと思います!



全校リレー
全校リレーは、バトンを小学5年生から中学3年生までの走者達でつないでゴールまで運ぶ競技です。
赤組は、赤・白、青組は、青・黃、のビブスを着て競走します。
運動会の最後の競技で赤組青組ともに、最大の盛り上がりを見せてくれます。最後になってくると、差が開いてもみんな白熱して応援を続けていました。特に盛り上がったのは順位が入れ替わるところで、生徒たちはみんなとてもとても興奮していました。
歓声を掻き消すくらいの盛り上がりで、最高の最後でした。

