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    6月1日は人権擁護委員の日「ゴスペル音楽と人権~トーク&コンサート」

    • [更新日:2024年4月30日]

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    ゴスペル音楽で人権を学ぼう

    人権擁護委員の日(6月1日)を記念し、人権擁護委員の活動のPR、人権啓発の推進を目的に「ゴスペル音楽と人権~トーク&コンサート」を開催します。

    ハンナ・ブンヤさん

    アフリカから拉致された黒人奴隷の人々の平和への願いから生み出された魂の音楽であるゴスペル音楽。
    そのゴスペル曲の熱唱と歴史背景を紹介しながら人権を見つめ直すトーク&コンサートを、ハンナ・ブンヤさんをお招きし開催します。
     人権擁護委員による活動紹介も行います。

    ■講師
     ハンナ・ブンヤさん

    ■プロフィール
    大阪生まれ、16 歳で単身アメリカに渡る。
    1994 年ミネソタ州立ムアヘッド大学マスコミュニケーション学部卒業。
    在学中の難民保護活動(感謝状を受ける)をきっかけに「人間の安全保障」を軸においた平和づくりを研究する。
    ジョージワシントン大学大学院安全保障研究科卒業。
    病気をきっかけに世界平和に加え「心の平和」を考える。
    幼少から親しんだゴスペル音楽が、奴隷の人々の平和への希求から生み出されたことを改めて知り、音楽を通じて平和を訴えるべくゴスペルシンガーに転身。
    2001 年アメリカ音楽プロ界の登竜門である NY アンダーグラウンドにてゴスペルナイトに出演、フィナーレを飾る。2015 年 3 月には NY カーネギーホールにて日米親善コンサートに出演し、世界最大最古の NY 聖パトリックパレードに日本から初参加、表彰を受ける。
    狭山池築造 1400 年記念舞台音楽監督、ならびにテーマ曲作詞作曲。
    国内外のライブ活動に加えて、学校公演やゴスペルの歴史と歌を交えた人権や男女共同参画の講習を行う。
    近畿大学での特色豊かな英語講師としても活躍。
    国際関係コメンテーターとしてもラジオ&TV にも出演。
    関西を中心にコーラスの指導やステージ歌唱指導も継続して行っている。

    主催

    生駒市人権擁護委員協議会

    生駒市

    日時

    令和6年6月1日(土曜日) 午後1時30分~3時10分

    場所

    生駒市コミュニティセンター(生駒セイセイビル内) 1階 文化ホール

    生駒駅南側すぐ。電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。

    定員

    230人(申し込み順)

    費用

    無料

    申し込み

    4月22日月曜日から、下段の参加申し込みフォームか、往復はがきで住所、氏名、ふりがな、年齢、電話番号(任意)、メールアドレス(任意)、託児(生後6か月から就学前の児童まで)の有無を明らかにして、人権施策課(〒630-0288 生駒市東新町8番38号 生駒市役所 人権施策課)までお申し込みください。

    託児を希望される場合は、お子様の氏名、年齢も併せてご記入ください。


    なお、託児を希望される方は当日、子どもの飲み物(必須)、おむつ・着替え(必要な方)をご用意ください。

    託児申込は、5月24日(金曜日)までとなりますのでご注意ください。

    参加申し込みフォーム(4月22日(月曜日)から受付開始)(別ウインドウで開く)(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ

    生駒市 総務部 人権施策課
    電話: 0743-74-1111 内線(人権施策係:4360、国際化推進係:4370) ファクス: 0743-74-9100
    E-mail: jinkensesaku@city.ikoma.lg.jp

    [公開日:2024年4月12日]

    ID:34722