代理人によるマイナンバーカードの受け取り

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

マイナンバーカードの申請者本人が、病気、身体の障害等やむを得ない理由により来庁が困難であると認められるときに限り、代理人（法定代理人又は任意代理人）の方がカードを受け取ることができます。

なお、やむを得ない理由に該当する場合は次のとおりです。

（注意）仕事が多忙、通勤、通学のため来庁が困難な場合は、やむを得ない理由には該当しません。

（注意）本人が来庁して受け取る場合よりも必要書類が多くなります。必ず以下の必要なものをご確認ください。

（注意）交付通知書に記載されている受け取り期日を過ぎてしまった場合でも、半年程度は市民課でマイナンバーカードを保管しております。市民課での保管が長期にわたり、廃棄となる場合は事前に廃棄の通知を送付いたします。

受け取り場所

市役所市民課窓口（1階5番窓口）

平日業務（午前8時30分～午後5時15分）に加えて、臨時で市民課窓口の休日開庁を行っております。

診断書、本人の身体障害者手帳、本人が施設等に入所している事実を証する資料等が必要です。

上記の書類があっても代理人による受け取りができない場合があります。事前にご確認ください。

来庁が困難であることを証する書類は不要です。

戸籍謄本等、その資格を証明する書類が必要です。ただし、15歳未満の子について法定代理人が住民票上同一世帯の場合は不要です。

本人からの委任状が必要です。下記「3.交付通知書」に含まれる委任状欄を使用していただいて差支えありません。

法定代理人が回答書欄及び暗証番号欄を記入し、暗証番号欄には記入後、目隠しシールを貼付してください。

申請者本人が回答書欄、委任状欄及び暗証番号欄を記入し、暗証番号欄には記入後、目隠しシールを貼付してください。

申請者本人の本人確認書類は、本人確認書類一覧のうち、Aから2点もしくはAから1点とBから1点が必要です。

本人確認書類一覧
A	≪官公署の発行した顔写真付きの書類≫ （例）運転免許証、運転経歴証明書（平成24年4月1日以降交付のもの）、マイナンバーカード、住民基本台帳カード（写真付き）、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書　等
B	健康保険証、年金手帳、介護保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証　等

代理人がカードを受け取る場合、申請者本人の顔写真付きの本人確認書類が必要になります。

申請者本人が上記Aの本人確認書類をお持ちでない場合で、以下に該当する場合は、指定された人が交付申請者の顔写真を証明した書類（個人番号カード顔写真証明書）を提出することでAの書類に替えることができます。

（注意）個人番号カード顔写真証明書をAの書類に替える場合、Bの書類2点が必要になります。

個人番号カード顔写真証明書

病院長または施設長による証明様式 (PDF形式、42.36KB)
法定代理人による証明様式 (PDF形式、42.43KB)
（注意）貼付する写真はマイナンバーカードの申請に使用したものにする等、マイナンバーカードの顔写真と申請者本人の同一人性に疑義が生じないものにしてください。写真が不鮮明、同一人性が確認できない等の理由で、マイナンバーカードを交付することができない場合があります。