マイナンバーカードの電子証明書の更新について
- [更新日:2024年11月6日]
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電子証明書の更新手続きについて
マイナンバーカードに搭載されている電子証明書には有効期限があります。
有効期限到来後も引き続き、利用者証明用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスや、署名用電子証明書を利用した電子申請(e-Tax等)等の利用を希望される場合は、更新の手続きが必要です。更新手続きは、有効期限の3か月前から市民課で受け付けています。
更新対象者には、更新手続きができる時期になりましたら順次「電子証明書の有効期限通知書」がJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)より送付されます。ただし、郵便物の転送手続き等をされている方には当該通知が届きません。通知が届かなくても更新手続きは可能です。

必要なもの

本人が来られる場合
- マイナンバーカード
(注意)手続きにおいて、マイナンバーカードに設定している住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)と、更新を希望する電子証明書の暗証番号(署名用電子証明書(英数字6~16桁)、利用者証明用電子証明書(数字4桁))の入力が必要ですので、暗証番号をご確認の上ご来庁ください。

法定代理人が来られる場合
- マイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類
- 法定代理人であることを証明する書類(戸籍謄本や登記事項証明書)
(注意)手続きにおいて、マイナンバーカードに設定している住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)と、更新を希望する電子証明書の暗証番号(署名用電子証明書(英数字6~16桁)、利用者証明用電子証明書(数字4桁))の入力が必要ですので、暗証番号をご確認の上ご来庁ください。

任意代理人が来られる場合
- マイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類
- 照会書兼回答書
有効期限通知書(外部サイト)((別ウインドウで開く)青い封筒)に同封されています。
更新対象者本人の署名又は記名押印が必要です。
更新対象者本人が暗証番号を記載のうえ封緘し、代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください。
(注意)暗証番号の照合ができない場合は暗証番号の再設定が必要となり、再度来庁が必要となります。
有効期限通知書がまだ届いていない場合
任意代理人(法定代理人の場合以外で、更新対象者本人から委任された方)が手続きをされる場合は、更新対象者本人へ文書を郵送し、照会書に添付された回答書等に必要事項を記載のうえ、もう一度窓口にお越しいただく必要があります。
【申請時】
- マイナンバーカード
- 委任状
- 代理人の本人確認書類
【照会回答書時】
- マイナンバーカード
- 必要事項を記入した回答書・委任状(回答書に記入欄があります)
- 代理人の本人確認書類


代理人の本人確認書類について
顔写真付きの公的な書類が必要です。
(例)マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、写真付の住基カード 等