住民基本台帳カードサービス利用暗証番号変更及び再設定
- [更新日:2021年2月24日]
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暗証番号の変更及び再設定を希望する場合の手続きは以下のとおりです。
1.申請
住民基本台帳カードに交付時設定した暗証番号の変更を希望される場合は「住民基本台帳カード暗証番号変更申請書」を記入してください。設定した暗証番号を忘れたため再設定を要する場合は「住民基本台帳カード暗証番号再設定登録申請書」を記入して申請してください。やむを得ない理由により、代理人が申請する場合は必要事項を記入した申請書を代理人が届け出てください。また、15歳未満の未成年者及び成年被後見人の申請は、法定代理人が届け出てください。
2.照会書を受け取り
市民課窓口で申請者本人が申請される際、顔写真付き住基カードまたは顔写真のない住基カード及び顔写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポート等)をお持ちの場合は、即日でお手続きが完了します。
顔写真付きの本人確認書類をお持ちでない場合、又は代理人による申請の場合は「住民基本台帳カード暗証番号変更・再設定照会書」を郵送します。また、代理人が暗証番号変更または再設定の手続きをする予定の場合は、併せて「住民基本台帳カード暗証番号届」と封筒を郵送します。封筒は、暗証番号届を封入するためのものです。
ご本人確認を厳重にするため、申請者本人の住民登録地以外への郵送や転送はできません。郵便局の転送サービスを受けておられる場合は解除してください。
3.回答書の受付
「住民基本台帳カード暗証番号変更・再設定照会書」の「回答書」欄に必要事項を記入し、指定の期間内に原則として本人や法定代理人が必要書類を添えて市民課窓口にお越しください。やむを得ない理由により、代理人が交付手続きをされる場合は、「代理権授与通知書」に委任の旨を申請者本人が記入・押印し、以下の必要書類を添えてお越しください。
必要書類
(a)回答書(代理人による手続きの場合は、代理権授与通知書も必要)
(b)住基カード(顔写真付き住基カードの場合は(c)は不要)
(c)申請者の本人確認書類(有効期限内の運転免許証、パスポート、健康保険証等)
(d)申請者本人の印鑑
(注)代理人による手続きの場合は、(a)~(c)に併せて下記の書類も必要です。
(e)代理人の本人確認書類
(f)暗証番号届(申請者本人が、暗証番号届を封筒に厳封し割印してください)
(g)15歳未満の未成年者及び成年被後見人などの法定代理人の資格を証明する書類(法定代理人の場合)
(注1)必要書類に不備があるとお手続きできません。
(注2)窓口の混雑等によりお待ちいただく時間が長くなる場合があります。
4.暗証番号の変更または再設定
住基カード暗証番号変更の場合は、当初設定した4ケタの数字の暗証番号と変更して設定する4ケタの数字の暗証番号を入力していただき交付手続きは完了です。住基カード暗証番号再設定の場合は新たに設定する4ケタの数字の暗証番号入力していただき交付手続きは完了です。代理人による手続きの場合は、封緘した暗証番号届を職員が開封して入力し、交付手続きは完了です。
(注)必要書類は返却しません。