令和7年7月20日は参議院議員通常選挙の投票日です

　任期満了による参議院議員通常選挙は、7月3日（木曜日）公示、7月20日（日曜日）投票・開票です。　あなたの一票で私たちの代表が決まります。棄権せず、自らの意思を投じましょう。

啓発標語

「届けよう 明るい未来 投票で」

次の年齢要件、住所要件のいずれにも当てはまる人は生駒市で投票できます。

（1）　平成19年7月21日までに生まれた日本国民
（2）　令和7年4月2日までに生駒市へ転入届をし、引き続き3か月以上生駒市に住民登録をしている人

生駒市では投票できません。

前住所地の選挙人名簿に登録されていれば、前住所地で投票できます。前住所地の選挙管理委員会へ登録の有無を確認してください。

• 令和7年3月1日以前に転出した人…生駒市では投票できません。
• 令和7年3月2日以降に転出した人…他の市町村の選挙人名簿に登録された人を除き、生駒市の選挙人名簿に登録されている人は生駒市で投票できます。

選挙人名簿の転居の処理を止めますので、6月20日以降に市内の転居届をした人は、前住所地の投票所で投票してください。

入場整理券は、7月3日以降に各世帯ごとに青色の封筒で発送します。
なお、この入場整理券は「ないと投票できない」というものではありませんので、もし入場整理券をなくしたり、郵便事情により届かなかった場合でも、有権者であるかぎり投票できます。当日、投票所で申し出てください。

さまざまな事情により、自分で字を書くことができない人は、代理投票ができますので、投票所でその旨を伝えてください。選挙事務担当職員が代筆しますが、投票の秘密は絶対に守られますので、安心して申し出てください。

目の不自由な人は点字投票ができますので、投票所でその旨をお伝えください。
なお、投票所には「点字版候補者名簿」を備え付けていますので、ご利用ください。

検索したい方を選んでクリックしてください
町名から検索する（別ウインドウで開く）

投票所名から検索する（別ウインドウで開く）

（注意）第36投票区は投票所が変更となります。

ひかりが丘集会所の工事が終わりましたので、ひかりが丘集会所が投票所となります

投票所における選挙人との円滑なコミュニケーションのため、良くある問い合わせ等についてイラストや文字で記載したものがコミュニケーションボードです。

絵を指さすことで意思をつたえることができますので、投票所にありますのでご利用ください。

印刷して、投票所で支援してほしいことをあらかじめ記入することにより、投票所でのすばやい対応や意思疎通を簡単にすることができるカードです。

また、投票所にも用紙を用意してあります。

記載の際に投票用紙を記名補助具に入れると手で触れば指先で記入場所がわかり、見えない・見えにくい方が安心して枠の中に候補者名等がかける投票用紙専用の記名補助具です。 

投票は、投票日(7月20日）に投票所で行うのが原則ですが、投票日に仕事やレジャーあるいは入院や出産など予定があるため投票できない人が、投票日前であっても先に投票を済ませることができる「期日前投票制度」があります。

＜注意＞市役所と北コミュニティセンターISTAはばたき、南コミュニティセンターせせらぎでは、期日前投票できる期間が異なりますのでご注意ください。

＜注意＞投票日までには18歳を迎えるが、期日前投票をする時点でまだ17歳（誕生日の前々日まで）である新有権者は期日前投票所では投票することができません。不在者投票になりますので、生駒市役所3階選挙管理委員会事務局へお越しください。

1． 入場整理券裏面の宣誓書に必要事項をご記入ください。

2． 入場整理券を期日前投票所にお持ちいただき、受付へお渡しください。

（注意） 入場整理券はなくても投票できます。その場合は、期日前投票所で宣誓書をご記入ください。　

　　・期日前投票所

　　　　　投票日間近の金曜日、土曜日は混雑する傾向にありますので、他の日の投票をご検討ください。

　　・当日投票所

　　　　　いずれの投票所も午前中の早めの時間帯と、お昼前後が込み合う傾向にあります。

入院中や老人福祉施設に入所中、他市町村に滞在中などの理由により、投票日に投票所へ行けないときは、病院や施設（指定された病院等に限ります）、滞在中の選挙管理委員会で投票することができる「不在者投票制度」があります。

投票の期間は期日前投票と同じですが、関係書類の送付などで日数を要する場合がありますので、早めに手続きをしてください。

手続きには「不在者投票用紙等交付請求書兼宣誓書」の提出が必要です。

1．不在者投票用紙等交付請求書兼宣誓書で生駒市選挙管理委員会へ投票用紙等を郵送請求

2．生駒市選挙管理員会が投票用紙等を滞在先に郵送

3．滞在先の最寄りの選挙管理委員会で不在者投票をする

4．滞在先の選挙管理委員会から生駒市選挙管理委員会へ不在者投票用紙等が返送される

「不在者投票用紙等交付請求書兼宣誓書」の用紙は、住所地や滞在地の選挙管理委員会にあります。

また、下記のページからダウンロードできます。

不在者投票用紙等交付請求書兼宣誓書（別ウインドウで開く）

（注意）郵送で複数回やり取りをしますので、早めに手続きをしてください。

「不在者投票用紙等交付請求書兼宣誓書」が奈良電子自治体共同運営システム（e古都なら）を通じてオンラインで申請することができます。

奈良電子自治体共同運営システム（e古都なら）は以下のリンクをご覧ください。

奈良電子自治体共同運営システム（e古都なら）（別ウインドウで開く）

（注意）申請にはマイナンバーカード（署名用電子証明書を格納済みのもの）とマイナンバーカードに対応したICカードリーダライタ又はスマートフォンが必要です。

投票用紙の請求等、投票の手続きについては指定の病院・老人ホームなどへお問い合わせください。

生駒市内にある指定施設は次のとおりです。（50音順）

生駒市立病院、介護老人保健施設グランファミリア、介護老人保健施設やすらぎの杜優楽、近畿大学奈良病院、倉病院、ケアハウス延寿、軽費老人ホーム長命荘、白庭病院、特別養護老人ホーム延寿、特別養護老人ホーム高山ちどり、特別養護老人ホーム梅寿荘、特別養護老人ホーム萩の台ちどり、特別養護老人ホームフォレストホーム、阪奈中央病院、東生駒病院、有料老人ホームエリクシール、養護老人ホーム梅寿荘

なお、市外の施設でも都道府県の指定を受けていれば不在者投票ができます。詳しいことは各施設にお問い合わせください。

次のいずれかに該当する人は、事前に「郵便等投票証明書」の交付を受けて、自宅などで投票することができます。

〈対象者〉
◇身体障害者手帳に次のいずれかの記載がある人

両下肢、体幹、移動機能の障がいの程度が1級又は2級の人。
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸の障がいの程度が1級又は3級の人。
免疫、肝臓の障がいの程度が1級から3級の人。

◇戦傷病者手帳に次のいずれかの記載がある人

両下肢、体幹の障がいの程度が特別項症から第2項症の人。
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、肝臓の障がいの程度が特別項症から第3項症の人。

◇介護保険被保険者証の要介護状態の区分が要介護5の人

〈郵便等投票証明書の交付申請〉

上記に該当する人は、「郵便等投票証明書」の交付申請を選挙管理委員会まで申請してください。申請に必要な書類は、選挙人が自署した申請書、身体障害者手帳又は戦傷病者手帳又は介護保険の被保険者証です。
郵便等投票証明書は選挙管理委員会から郵送で選挙人へ交付します。

〈投票手続き〉
まず、選挙人は選挙人が自署した請求書に郵便等投票証明書を添えて選挙管理委員会まで投票用紙等の請求を行います。次に、選挙管理委員会から郵便等により投票用紙等が送付されます。選挙人は、自宅等現存する場所で投票を行い、郵便等で選挙管理委員会へ郵送します。　
なお、投票用紙等の請求は、投票日の4日前(7月16日（水曜日）午後5時)までに選挙管理員会へ到着しなければなりませんので、早めに手続きをしてください。

選挙区の候補者用ポスターが公営のポスター掲示場270ヶ所に、また、比例代表の名簿登載者用ポスターが制限枚数の範囲内で任意に掲示されています。

なお、ポスターを破ったり、落書きしたりすると、たとえ小さな子供であっても「選挙の自由」を妨害することになりますので、十分に注意してください。

7月20日（日曜日）午後9時から
生駒市体育協会滝寺S．C．体育館　生駒市門前町9番20号　
なお、生駒市の選挙人は開票の参観ができます。参観者の開票所への入場は、午後8時50分からとなります。

（注意）多くの方が来場された場合には、開票所内の入場制限を行う場合がございますので、あらかじめご了承ください。