援助・救護が必要な方への心配り
- [更新日:2021年2月24日]
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お年寄り・乳幼児・心身に障がいのある人など、災害が発生したときに弱者の立場に立たざるをえない人たち(災害時要援護者)には特別の配慮が必要です。身近にいる災害時要援護者のかたがたへの手助け、心配りを心がけてください。
1 災害時要援護者の身になって防災環境の点検を
避難経路は車いすで通れるようになっているか、放置自転車などの障害物はないかなど、災害時要援護者に対応した環境づくりを。
2 日ごろから地域における災害時要援護者との交流を活発に
- 常日ごろからあいさつを交わすなど、交流を持ちましょう。
- 親しくなってきたら、災害時にどのようなお手伝いが必要かなどを聞いておくとよいでしょう。
- なんらかの配慮が必要と思う場合でも、思い込みや押しつけではなく、本人が必要と考えていることを確認しましょう。
3 困ったときこそ災害時要援護者に温かい気持ちで
災害時の混乱や被害が大きいほど、困っている人や災害時要援護者に対して温かい思いやりをもって接するようにしましょう。
お問い合わせ
生駒市経営企画部危機管理課
電話: 0743-74-1111 内線(危機管理係:3110)
ファクス: 0743-74-9100
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