風水害に備える
- [更新日:2021年2月24日]
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家の内外の風水害対策
台風や豪雨は予測しやすいから怖くないと錯覚して、日ごろの対策や心構えができていないとしたら大間違い。事前に予測できるとはいえ、大雨や強風の威力は計り知れません。決して油断することなく、日ごろからじゅうぶんな対策を立てておきましょう。
特に、近年は予想が難しい局地的な集中豪雨についても、情報を得て対策を心がけましょう。
気象庁関連ページはこちら(別ウインドウで開く)
1 屋内では
- 停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオの準備を。
- 避難に備えて貴重品などの非常持ち出し品の準備を。
- 台風情報を注意深く聞く。
- むやみに外出しない。
- 飲料水を確保しておく。
- 浸水などのおそれのあるところでは、家財道具や食料品、衣類、寝具などの生活用品を高い所へ移動する。
- 病人や乳幼児、体の不自由な人を安全な場所へ
2 屋根
- 瓦のひび、割れ、ずれ、はがれはないか。
- トタンのめくれ、はがれはないか。
3 外壁
- モルタルの壁に亀裂はないか。板壁に浮きや腐りはないか。
4 窓ガラス
- ひび割れ、窓枠のガタツキはないか。また、強風による飛来物に備えて外側から板でふさぐなどの処置を。
5 雨どい・雨戸
- 雨どいに落ち葉や土砂が詰まってないか。継ぎ目のはずれや塗装のはがれ、腐りはないか。
- 雨戸にガタツキや緩みはないか。
6 ベランダ
- 鉢物や物干しざおなど飛散の危険が高いものは室内へ。
お問い合わせ
生駒市経営企画部危機管理課
電話: 0743-74-1111 内線(危機管理係:3110)
ファクス: 0743-74-9100
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