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あしあと

    在宅医療廃棄物の捨て方ガイド

    • [更新日:2024年8月19日]

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     近年、一般家庭からも在宅医療で使用した材料などが排出されるようになっています。これらの材料は排出方法を間違えれば感染の危険もあるので、正しい排出方法を守っていただきますようお願いします。

     医師が往診し、その時に出たものは一般廃棄物としては排出できません。

    在宅医療廃棄物の種類

    1. 鋭利でないもの(注射針以外)
    2. 鋭利ではあるが安全なしくみをもつもの(ペン型自己注射針)
    3. 鋭利なもの(医療用注射針、点滴針)

    鋭利でないもの(注射針以外)

    プラスチック類(例:輸液、畜尿、ストーマ(人工肛門)、CAPD、栄養剤など各種バッグ)

    • チューブ類(吸引チューブ、輸液ライン、CAPDチューブなど各種チューブ、針がついている場合は切り離して針以外の部分が排出できます)
    • カテーテル類(導尿カテーテル他、血液など体液が少量付着する場合も同じ扱いですが可能な限り洗って排出をお願いします)
    • その他(注射筒(ペン型自己注射カートリッジ)、経管栄養などの注入器)
    以上のものは燃えるごみとして排出可能ですが、衛生的処理(小さなポリ袋などに入れてから市指定袋に入れて)を行ってください。

    鋭利ではあるが安全なしくみをもつもの

    インスリン自己注射が代表されます。使用後は、針ケースがついていてこれを被せ、ねじることにより針が外れます。針はケースから外れない設計にはなっていますが散逸・破損防止のために堅牢な容器にいれ「針が入っていること」を明記し、市指定のごみ袋で排出してください。

    鋭利なもの

    往診などで使われることがありますが、在宅医療廃棄物で排出することはありません。

    お問い合わせ

    生駒市地域活力創生部環境保全課

    電話: 0743-74-1111 内線(事業係:2361、施設係:2370、保全係:2382)

    ファクス: 0743-75-8125

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2024年5月21日]

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