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    特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)対象品

    • [更新日:2024年3月29日]

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    家電リサイクル法

    家電製品の廃棄物の減量化及び再資源化等を通じて、その適正な処理及び限られた資源を有効再利用するために、「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」に基づき、エアコン、テレビ(ブラウン管式、液晶式、プラズマ式に限ります。)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機の家電5品目は、メーカー等がリサイクルを行っています。不要になった上記対象品は、下記をご参照の上、適正に排出してください。

    注 家電リサイクル法の対象品は、市では収集していません。ごみ集積場には絶対に出さないでください。

    1.対象となる家電

    テレビ(ブラウン管式・プラズマ式)

    テレビ
    ・ブラウン管式
    ・プラズマ式

    テレビ(液晶)

    テレビ
    ・液晶

    エアコン(室外機を含む)

    エアコン
    (室外機を含む)

    冷蔵庫・冷凍庫

    ・電気冷蔵庫
    ・電気冷凍庫

    洗濯機

    電気洗濯機

    衣類乾燥機

    テレビ

    • ビデオ内蔵式テレビも該当します。
    • パソコンモニター(ブラウン管式、液晶式)は、資源有効利用促進法の対象ですので、メーカーに回収を申し込んでください。
    • プロジェクション式テレビは対象外です。
    • テレビ台は対象外です。

    エアコン(室外機含む)

    • 室外機、ウインドウ型も該当します。
    • 壁、天井の埋込型のエアコンは対象外です。
    • 室外機の置台、屋根は対象外です。

    電気冷蔵庫・電気冷凍庫

    • 大きさに関わらず冷蔵庫・冷凍庫は該当します。
    • ワイン庫(ワインセラー)も該当します。

    家庭用電気冷凍庫が家電リサイクル法の対象になることによって、フロン類の回収、破壊が一層推進され、廃棄物の適正な処理及び資源の有効利用が図られることになります。
    電気冷凍庫のリサイクル料金、不要になったときの処理方法は電気冷蔵庫と同じになります。

    アップライト形 チェスト形 引き出し形

    冷凍庫の種類

    電気洗濯機・衣類乾燥機

    • 乾燥機付きの電気洗濯機も該当します。
    • 乾燥機の置き台は対象外です。

    2.処理方法

    次の3つのうち、いずれかの方法で処理を行ってください。

    1.買い換える場合

    家電小売店において家電リサイクル法の対象品を購入する際に購入したものと同種の家電リサイクル法の対象品の引き取りを求めた場合、当該家電小売店はこれを引き取る義務があります。引き渡す際、当該家電小売店に次の2つの料金を支払ってください。

    • リサイクル料金(メーカー等に支払うもので、その金額については当該家電小売店に確認してください。)
    • 収集運搬料金(引き取る家電小売店に支払うもので、金額は、同店に確認してください。)

    2.処分だけの場合

    家電リサイクル法の対象品を販売した家電小売店は引き取る義務がありますので、購入した販売店に、処分を依頼してください。引き渡す際、当該家電小売店に次の2つの料金を支払ってください。

    • リサイクル料金(メーカー等に支払うもので、その金額については当該家電小売店に確認してください。)
    • 収集運搬料金(引き取る家電小売店に支払うもので、金額は、同店に確認してください。)

    (注)購入した販売店以外でも有料で引き取ってもらえる場合がありますので、近くの小売店に問い合わせてください。

    3.自分で運搬する場合

    ケース1 自身で指定引取場所に運搬し、引き渡す場合

    1. 次の事項を確認してください。家電リサイクル券に、記入する際に必要となりますので、メモをとるなどしてください。
      ・製造メーカー等
      ・製品の種類(テレビ、電気冷蔵庫などの対象品目)
      ・電気冷蔵庫・電気冷凍庫の場合は、内容積(扉の内側に記載されている場合が多いです。)
      ・テレビの場合は、画面のサイズ
    2. 郵便局窓口で郵便局方式の家電リサイクル券に所定事項を記入してください。郵便局に備え付けの「料金郵便局振込方式家電リサイクル券システム(合本)」を参考にしてください。
    3. 記入後、家電リサイクル券にリサイクル料金を添えて、窓口で振り込んでください。ただし、振込手数料が必要です。
    4. 振込後、振替払込受付証明書に郵便局の日付印の押印があるかどうか確認しておいてください。
    5. 日付印の押印のある振替払込受付証明書を「料金郵便局振込方式家電リサイクル券システム(合本)」を参考に家電リサイクル券の(5)現品貼付用片の所定の欄に貼付してください。わからなければ、家電リサイクル法対象品に添えて運搬し、指定引取場所の係員に確認後、貼付してください。
    6. 指定引取場所に運搬し、引き渡してください。

    指定引取場所(奈良県内) 

    持ち込みに際して事前の連絡は不要ですが、営業日・営業時間はWebサイトで確認してください。

    ・誠運輸株式会社
     北葛城郡河合町穴闇49-1
     0745-58-3277
    ・センコー株式会社奈良支店奈良PDセンター 
     大和郡山市横田町141-1 
     0743-56-2329
    ・佐川急便株式会社御所営業所
     御所市城山台166-24 御所市工業団地内
     0745-66-2011

       指定引取場所検索(営業日カレンダー)(別ウインドウで開く)

    排出方法等の問い合わせは、一般財団法人家電製品協会 家電リサイクルセンター(電話 0120-319640)にしてください。

       一般財団法人家電製品協会のWebサイト

    ケース2 所有者自らが生駒市清掃リレーセンターに運搬する場合

    1. 次の事項を確認してください。家電リサイクル券に、記入する際に必要となりますので、メモをとるなどしてください。
      ・製造メーカー等
      ・製品の種類(テレビ、電気冷蔵庫などの対象品目)
      ・電気冷蔵庫・電気冷凍庫の場合は、内容積(扉の内側に記載されている場合が多いです。)
      ・テレビの場合は、画面のサイズ
    2. 郵便局窓口で郵便局方式の家電リサイクル券に所定事項を記入してください。郵便局に備え付けの「料金郵便局振込方式家電リサイクル券システム(合本)」を参考にしてください。
    3. 記入後、家電リサイクル券にリサイクル料金を添えて、窓口で振り込んでください。ただし、振込手数料が必要です。
    4. 振込後、振替払込受付証明書に郵便局の日付印の押印があるかどうか確認しておいてください。
    5. 家電リサイクル法対象品に、日付印の押印のある振替払込受付証明書を添えて、家電リサイクル法対象品を生駒市清掃リレーセンターに持ち込んでください。なお、生駒市清掃リレーセンターから指定引取場所までは、生駒市が運搬しますので、運搬手数料として別途、3,000円を受付でお支払いいただく必要があります。
    • 生駒市清掃リレーセンター
       生駒市東生駒1丁目583番地
       電話 0743-73-6807

    ケース3 指定引取り場所又は生駒市清掃リレーセンターに運搬できない場合

    買い換えを伴わない場合及び販売した対象品でない場合でも、以下の家電販売店(有料)で引き取ります。
    料金は店舗により異なります。詳しくは、各店舗にお問い合わせください。

    また、リネットジャパンリサイクル株式会社が家電リサイクル法対象の家電4品目の回収を行っています。(有料)

     申込みはリネットジャパンリサイクル株式会社のWebサイト(別ウインドウで開く)からできます。


    家電リサイクル法における義務外品取扱店舗一覧表

    家電リサイクル法における義務外品取扱許可業者

    3.リサイクル料金(税込み)

    リサイクル料金は、(一財)家電製品協会のホームページ(別ウインドウで開く)で確認してください。

    電話番号 0120-319640

    お問い合わせ

    生駒市地域活力創生部環境保全課

    電話: 0743-74-1111 内線(事業係:2361、施設係:2370、保全係:2382)

    ファクス: 0743-75-8125

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2024年3月29日]

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