災害時の熱中症予防~避難生活・片付け作業時の注意点~
- [更新日:2026年6月29日]
災害時の熱中症予防
熱中症は、適切な予防・対処を行えば、防ぐことができます。災害時には、慣れない環境や作業で熱中症のリスクは高くなりますので、お互いに声をかけながら、十分に注意しましょう。
避難生活における注意点
・被災や避難生活に伴う疲労・体調不良等により熱中症のリスクが高くなる可能性があります。避難生活では普段以上に体調管理を心掛けましょう。
・高齢者、こども、持病や障がいのある方々は特に注意しましょう。
・やむを得ず車中泊をする場合、車両は日陰や風通しの良い場所に駐車しましょう。車用の断熱シート等も活用しましょう。また、乳幼児等を車の中で一人にさせないようにしましょう。夜間等寝るときはエンジン等をつけたままにすることは避けましょう。
片付け等の作業時の注意点
・作業開始前には必ず体調を確認し、体調が悪い場合は作業を行わないようにしましょう。
・休憩・水分・塩分の補給は、一定時間毎にとるようにしましょう。また、休憩時には、日陰等の涼しい場所を確保しましょう。
・暑い時間帯の作業は避けましょう。
・できるだけ2人以上で作業を行い、作業中はお互いの体調を確認するようにしましょう。
熱中症の予防方法
高温な気候が続くと、熱中症のリスクが高まります。屋外での活動中は特に注意が必要ですが、室内であっても条件次第で熱中症にかかる危険性があります。
熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。
1.暑さを避けましょう
・扇風機やエアコンを使用するなど、部屋の温度を調整しましょう
・涼しい服装で、外出時には日傘の使用や帽子を着用しましょう。
・天気の良い日は日陰の利用し、こまめな休憩をとりましょう。
2.マスクは適宜はずしましょう
・長時間のマスク着用下での作業は熱中症の危険度が高いとされています。適宜マスクを外すようにしましょう。
3.こまめに水分補給をしましょう
・のどが渇く前に水分補給をしましょう。
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずにとりましょう。


