みど活!いこま
- [更新日:2025年4月3日]
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生駒のみどりとひろばをもっと身近に 「みど活!いこま」はじまります

「みど活!いこま」とは、暮らしの中に「みどり」との接点を増やしていく「活動」のことです。お花や木々・森などだけではなく、公園のような「ひろば」も活用して、暮らしやまちを豊かにすることで自分自身も育ててゆく活動を「みど活!いこま」と呼んでいます。ゲストによる話題提供やワークショップなどを通して、みどりへの新しい視点や関わり方を獲得しながら自分のやりたいことをもとにグループでの実践を行うプログラムです。

こんな方におすすめ
- 実は公園でやってみたいことがある
- 自然を感じるのが好き
- 親子で楽しめるイベントを企画してみたい
- こどもが手を離れたので、植物のお世話をしたい
- 進学や就職の前に地域活動デビューしたい
- 人と協力して何かやるのが好き
- 所有している山などで何かやりたいがきっかけがない

プログラム概要
DAY | 日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|---|
1 | 4月26日(土曜日) | ふろーらむで「みどり」を体験してみよう!(申込不要) | 花のまちづくりセンターふろーらむ |
2 | 5月31日(土曜日) | 身近にある公園やひろばを活用してみよう! | 生駒市役所 |
3 | 7月6日(日曜日) | 里山や農地、緑の可能性を考えよう! | 花のまちづくりセンターふろーらむ |
4 | 7月26日(土曜日) | みどりとひろばでやってみたいことを準備しよう!その1 | 生駒市役所 |
5 | 8月23日(土曜日) | みどりとひろばでやってみたいことを準備しよう!その2 | 生駒市役所 |
各自 | 9~11月 | 市内で開催されるイベントなどで各自グループで企画を実践 | 各自 |
6 | 12月14日(日曜日) | 最終発表会!今年度の「みど活!いこま」を振り返ろう! | 花のまちづくりセンターふろーらむ |

DAY1 ふろーらむで 「みどり」を体験してみよう!4月26日(土曜日)11時から16時まで
みど活!いこまって何?を体感する1日です。出入自由、予約不要。ただし、一部の内容は先着順です。ぜひお昼ごはんやレジャーシートを持ち込んでピクニックも楽しんでくださいね。
場所:花のまちづくりセンターふろーらむ



トーク

みどりに関わる協創が紡ぐ未来を考えてみる(12時20分から13時5分まで
協創(共創)ってなんだろう?一緒につくっていく、あるいは、協力しながら進めていくってどういうことだろう?今回は全国各地の「リビングラボ」に関わり、研究をされている木村さんと一緒に、生駒市のみどりやひろばで何ができそうか、みど活!いこまが目指す未来について「妄想」してみたいと思います。
- 話し手:木村篤信さん(日本リビングラボネットワーク 代表理事)
- 聞き手:深瀬愛(生駒市みどり公園課)、藤本遼(株式会社ここにある 代表取締役)
ゲスト詳細はこちら

花や緑に関わる豊かな暮らしって、どんなの?(14時10分から14時55分まで
今回の会場となる花のまちづくりセンターふろーらむでは、みどりと花に関わる活動が多様に展開されています。今回は、みど活!いこまの先輩とも言えるふろーらむのお庭づくりや講座に携わる福田扶美代さんにあれこれ聞いて、参加者のみなさんと一緒に暮らしのイメージを広げてみたいと思います。
- 話し手:福田扶美代さん(花のまちづくりセンターふろーらむ スタッフ)
- 聞き手:木村篤信さん(日本リビングラボネットワーク 代表理事)、深瀬愛(生駒市みどり公園課)、藤本遼(株式会社ここにある 代表取締役)

体験・飲食

ふろーらむを散策してみよう!(11時20分から/15時0分から)
ふろーらむのお庭をガーデンツアーします。みどりにまったく詳しくない方や親子でもOK!お手入れのコツ、あえて残している雑草や虫など、ガーデンボランティアさんが解説します。つみたてハーブティ試飲つき・30分程度(人数により変動)

お庭のお花で手仕事体験(なくなり次第終了)
その日お庭から選んできたお花を使って、スワッグなどのちょっとした手仕事をゆっくり楽しめます。スタッフのサポートあり(お昼休憩あり)。お花の数には限りがあるのでゆずりあってご参加ください。

香りのマップをつくってみよう!(13時10分から)
ふろーらむにはどんな「香り」がある?咲いているものを見つけて、あなただけの香りのマップをつくってみよう。プログラムは1時間程度、終了後に発表・交流の時間あり(任意参加)

みんなで公園の模型をつくろう!(終日)
自然を楽しむ公園の大きな模型をみんなでつくります。風景のように変化していくのを楽しもう。公園設計者に教わって見本を見ながら選んだ好きなアイテムを大きな模型ベースに追加します。まちを背景に写真撮影してくださいね。

飲食 カフェふろーらむ(なくなり次第終了)
カフェボランティアさんお手製のコーヒーやジュース、みど活!限定スイーツ(数量限定)販売します。トークを聞きながらや、体験コンテンツの合間に、ゆっくりお茶しませんか?当日の運営状況により、変更やお待たせする可能性があります。ご理解ください。

花のまちづくりセンターふろーらむとは?

DAY2 身近にある公園やひろばを活用してみよう!5月31日(土曜日)10時から12時30分まで
いよいよ連続講座開始!参加メンバー顔合わせとなるDAY2は、ゲストトークを聞いてみど活!いこまで取り組むプロジェクトのイメージを膨らませます。DAY2以降は連続講座です。こちらからお申し込みください。〆切:5月19日(月曜日)
場所:生駒市役所
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トーク

近所の公園で遊んでみよう! ~プライベートをひらいて公共をつくる~
家の近くの公園とひろばでちょっと休んだり、子どもを連れて遊びに行ったりすることはあっても、自分がイベントを仕掛ける側にまわるのは難しいかもしれません。でも、プライベートのあそびをちょっぴりひらくだけで、実は「公共」が生まれることも。今回は、兵庫県播磨町と奈良県生駒市で、近所の公園を使って楽しく暮らしている二人のゲストに、お話を伺ってみます。
- 話し手:佐伯亮太さん(合同会社Roof 共同代表)、田村康一郎さん(一般社団法人ソトノバ共同代表理事)
- 聞き手:藤本遼(株式会社ここにある 代表取締役)

ひろばを使ってつながりを生み出してみよう! ~オープンスペースで地域活動をつくる~
公園やひろばにある設備・機能を活用して、新しい活動や地域とのご機嫌なつながりをつくることができます。わたしたちは、どのように公園やオープンスペース、ひろばに関わることができるでしょうか?今回は、京都市や堺市でいろんな人が関わる場を仕掛けている岡山さんと甚田さんにお越しいただき、ひろばを活用した活動づくりの極意について伺います。
- 話し手:岡山泰士さん(株式会社一級建築士事務所 STUDIOMONAKA 共同代表)、甚田知世さん(株式会社 Add Wall ディレクター)
- 聞き手:藤本遼(株式会社ここにある 代表取締役
ゲスト詳細はこちら

放課後タイム
DAY2~5はプログラム自体は12時30分で終了しますが、その後ランチ休憩を挟み、意見交換や相談、準備等を行う時間を設けます。毎回の参加は必須ではなく、途中退出可ですが、可能な日はぜひご参加ください。ぜひ、トークに関連してゲストのみなさんに相談したり、チームづくりに向けた交流を行ってくださいね。詳細は参加者に案内します。

DAY3 里山や農地、 みどりの可能性を考えよう!7月6日(日曜日)10時から12時30分まで
DAY2に引き続きDAY3も、ゲストトークを聞いてプロジェクトのイメージを膨らませましょう。市街地から一歩入ると自然たっぷりの生駒。この日のテーマは里山や農地です。
場所:花のまちづくりセンターふろーらむ

トーク

自然と交わり、 自然と関わる暮らし方について聞いてみよう!
⾝近に⾃然豊かな環境があるものの、意外とそこまで関われていない⽅も多いかもしれません。このセッションでは、複業や独⽴をして⽣駒の⾥⼭や農に関わる活動をしている先輩たちにお越しいただき、その取り組みとやりがいについて聞いていきます。
- 話し手:和田真人さん(一般社団法人未来醸造場代表理事)、町矢真美さん(一般社団法人ひらく代表)、辻野勝久さん(萩の台里山保全の会会長)
- 聞き手:藤本遼(株式会社ここにある 代表取締役)

里山や農地、みどりの可能性を考えよう!
最近よく聞くようになったダイバーシティやインクルージョンという言葉。みどりと掛けわせると可能性は無限大です。今回は、さまざまな人が楽しく関わる場をつくったり、障がいのある方とも自然を体験できる事業を運営したりしている株式会社Happyの吉川さんにお越しいただき、みどりの可能性について考えていきます。
- 話し手:吉川史浩さん(株式会社Happy OUTDOOR LAB 事業部長)
- 聞き手:藤本遼(株式会社ここにある 代表取締役)
ゲスト詳細はこちら

放課後タイム
DAY2~5はプログラム自体は12時30分で終了しますが、その後ランチ休憩を挟み、意見交換や相談、準備等を行う時間を設けます。毎回の参加は必須ではなく、途中退出可ですが、可能な日はぜひご参加ください。ぜひ、トークに関連してゲストのみなさんに相談したり、チームづくりに向けた交流を行ってくださいね。

DAY4 みどりとひろばで やってみたいことを準備しよう!その1 7月26日(土曜日)10時から12時30分まで
DAY3までのインプットを経て、これからはみどりとひろばに紐づけてやってみたいことやチャレンジしてみたいことを考えるワークショップを行います。みんなで持ち寄ったテーマを磨き上げながらいくつかのチームをつくっていくための準備をする時間です。
場所:生駒市役所

DAY5 みどりとひろばで やってみたいことを準備しよう!その2 8月23日(土曜日)10時から12時30分まで
前回までのインプットと話し合いを経て、今後取り組みを一緒に進めていくチームを立ち上げる時間です。全部で4から5つのチームをつくります。里山での活動、森での活動、畑での活動、公園での活動など、さまざまなテーマでの取り組みをつくっていきましょう。
場所:生駒市役所

各自実践 9から11月まで
みど活!いこまの特徴は、プログラムの中で各自実践いただくこと。9月~11月の間に各グループで実際のイベントへの出展や自分たちで持ち寄ったものでの実践などを実際に小さく取り組んで、12月のDAY6で報告していただきます。

DAY6 最終発表会!今年度の 「みど活!いこま」の内容を振り返ろう!12月14日(日曜日)11時から16時まで
プロジェクトチームからの活動報告タイム、先輩実践者とのトークセッション、プロジェクト継続に向けた相談会などを想定しています。詳細はプログラムに参加してくださっているみなさんと一緒に検討します。
場所:花のまちづくりセンターふろーらむ


お申し込み
DAY2以降は連続講座です。申込フォーム内の注意事項をご覧の上、事前にお申し込みください。
お申し込みはこちら。〆切:5月19日(月曜日)

補足・注意事項
- 市内在住・通勤・通学している人の他、みど活!いこまに関心がある人はどなたでもご参加いただけます
- 原則としてDAY2からDAY6の全日程参加が必要です
- 簡易な授乳・おむつ替えスペースあり。ただしごみはお持ち帰りください
- 会場内は段差なしで移動可能、バリアフリートイレあり
- 手話通訳・要約筆記対応可能です。DAY1はお気軽にご来場ください。DAY2以降は、グループワークや自主ミーティングへの対応範囲を事前に相談するため、ご希望の方は申込フォームにその旨記載ください
- DAY1・3・6会場となるふろーらむの駐車台数には限りがあります。できるだけ公共交通機関か乗り合わせてご来場ください
- 食事の提供はありません(DAY1のみ数量限定のスイーツとドリンク販売あり)。お時間の許す方はぜひランチやレジャーシート持参でご参加ください。ごみはお持ち帰りください
- 施設や植物を傷つけないようにご注意いただき、花や昆虫の採集はお控えください
- 各回や実践の様子を写真撮影し、生駒市のホームページやSNS等に使用いたします
- その他スタッフの指示に従い円滑な運営にご協力ください


ゲスト詳細


DAY1 ふろーらむで 「みどり」を体験してみよう!

木村 篤信さん

一般社団法人 日本リビングラボネットワーク代表理事/東京理科大学客員准教授。京都出身、横浜在住。奈良先端科学技術大学で博士(工学)取得。「どんな人でも可能性が引き出され、心がどんどん自由になってゆく」そんな社会の実現をめざしている。今の社会は、人の可能性が閉ざされやすい政策、組織規範、ビジネスモデルなどに溢れている。それらを変えていくためには、産官学民がセクターを超えて共創し、新しい価値を生み出すことが必要なため、その方法論リビングラボについて研究している。現在は、日本各地の市民協働PJ、企業のオープンイノベーションPJ、行政のウェルビーイング政策デザインに関わる。主な書籍に、「2030年の情報通信技術生活者の未来像」、「はじめてのリビングラボ」など。昔からりんごが大好き。


DAY2 身近にある公園やひろばを活用してみよう!

佐伯亮太さん

播磨町役場まちづくりアドバイザー/合同会社Roof共同代表。1988年生まれ兵庫県豊岡市日高町出身。兵庫県加古郡播磨町在住。「がんばらないけど、あきらめない」を信条にしながら、豊岡市、明石市、宇部市、横浜市など様々な土地で暮らし、その都度まちに関わるいろいろなプロジェクトを立ち上げ続ける。横浜では商店街のブランディングプロジェクトに関わり、豊岡ではわかもの会議を拡げ、播磨町では団地再生やフリーペーパーづくり、まちづくりカードゲームづくりを仲間とすすめる。2016年たまたま飲み会で出会ったパートナーとまちづくりシンクタンク合同会社Roofを設立し、「生き心地のよい暮らしをともにつくる」をテーマにまちに関わるさまざまな出来事をつくる。2020年以降は、行政内部での政策立案や協働のまちづくり推進が主な取り組みとなっており、特に地域づくり、地域福祉の戦略デザインを担う。研究テーマは公共空間や公共施設のステークホルダーの連携や地域自治組織に関するもの。

田村康一郎さん

生駒プレイスメイキング/一般社団法人ソトノバ共同代表理事。大学院を卒業後、海外での交通・都市計画の策定や技術協力に従事。その後ニューヨークに留学し、愛される公共空間をつくる「プレイスメイキング」について学ぶ。帰国後から生駒に居住し、プレイスメイキングの全国的な普及活動やプロジェクトに取り組む。生駒市では「公園にいこーえん」の活動など小規模公園活用の実践を手がけるほか、「いこま未来Lab」では高校生の地域プロジェクト実現をサポートする。昨冬は市内各所の公園で焚火を楽しみすぎて、焚火セットを購入。

岡山泰士さん

株式会社 一級建築士事務所 STUDIOMONAKA 共同代表。1987年8月生まれ。京都市左京区出身。建築家として京都・沖縄を拠点に活動し、「人の営みの背景となり、自然とコミュニケーションが生まれる場」を目指した設計を行う。2020年、生活の拠点である滋賀県大津市の旧志賀町に、美術家・写真家・福祉家・建築家とともに一般社団法人シガーシガを設立。「蓬莱マルシェ」やローカルメディア「Re:edit North Otsu」など、地域に根ざした小さな経済圏づくりに取り組んでいる。2022年からは、京都市の船岡山公園にある旧公園管理事務所を拠点とし、多様な主体が関わる公園運営を目指す。「OPEN PARK」というマルシェのような場を企画・運営し、実践を重ねている。公私ともに「私設公共」をテーマに掲げ、地域に開かれた場づくりを推進。現在は4児の父として子育てに奮闘しながら、コーヒー仲間とサーフィンを楽しんでいる。

甚田 智世さん

株式会社Add Wall ディレクター。1987年3月生まれ。大阪府堺市出身。2017年に市民活動として、まちの未来を育む読者参加型マガジン『RE EDIT〈リ エディット〉』を立ち上げる。以降、行政や企業と住民を繋ぐ 企画編集・イベント等を実施。2021年より公園内にある元資料館だった施設の再活用に携わり、ワンフロアで場づくりを実施。2024年8月から全館運営。同館内で飲食店のプロデュースも行う。「土地の記憶を紡ぐ」「心を育む」企画が大好物。沖縄とのニ拠点生活を企み中。人間らしく生活できているのは、娘(11歳)のおかげ。


DAY3 里山や農地、 みどりの可能性を考えよう!

和田真人さん
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一般社団法人未来醸造場代表理事。1976年愛知県名古屋市生まれ。奈良県生駒市在住。「一人でも多くの人の笑顔を創出すること」を目指し、楽しいまちづくりを目指し、公務員をしながら、さまざまな地域活性化に携わる。2001年に愛知県豊明市役所に入庁。目の前にどんどんと空き店舗が増えて、シングルペアレントの子どもが増えていくことに違和感を覚え、プライベート事業として、地元商店街や藤田医科大学と連携し、空き店舗の活性化事業egao家の立ち上げに参画。地域にとことん入り込み多くの人と対話を重ねながら、その地域に適した地域活性化を得意とする。2019年、行政職員をしながら副業・兼業の可能性を創出すべく、奈良県生駒市役所に転職。「レンタル何でもする公務員」として活動し、生駒市内を走り回る。現在は、一般社団法人未来醸造場を自ら立ち上げ、代表理事としてまちの人たちとまちのクラフトビールを造りながら更なる地域活性化に奔走中。味噌カツと台湾ラーメンが好き。

町矢真美さん

一般社団法人ひらく代表/YMCA学院高等学校 非常勤講師/書家。YMCA学院高等学校にて「自己表現とコミュニケーション」分野の授業を担当。2022 年「ひらく」を設立。高山町を拠点に、ものづくりや農業、食、デザインなどの体験を通して、「自分の好き」を進路につなげる多様なプログラムを開講している。書家として、人と人とのなかで生まれる表現活動にも取り組む。

辻野勝久さん

萩の台里山保全の会会長/GREEN MAGIC代表。「マウンテンバイクで安心して遊べる場所が市内に少ない」と感じた事をきっかけに、生まれ育った里山の原風景を取り戻すための里山再生に取り組む。マウンテンバイク仲間の協力を得た整備活動の他、棚田での稲作、里山で採れた間伐材やつるを活用したクラフト品の制作等も夫婦で行っている。

吉川史浩さん

株式会社Happy OUTDOOR LAB事業部長。1984年3月2日生まれ。兵庫県西宮市出身、伊丹市在住。県立特別支援学校の保健体育講師時代に、障害があるだけで、遊び場に著しく制限がかかることを知り、自分がなんとかすると意気込み退職。長野県で69泊70日の冒険教育指導者プログラムや、自然の家での勤務を経て、神戸市長田区で障害者の学びの場である福祉事業所「エコールKOBE」の立ち上げから関わり、退職前は学園長を歴任。余暇活動の支援についても諦め切れず、働きながら法人を立ち上げ、「ユニバーサルツリーイング」「ユニバーサルキャンプ」など全ての人に冒険を提供しつつ、WAGOMU CLIMBING GYMを開店。株式会社Happyと合併し、就労継続支援B型WAGOMUの設立から、樹木伐採、スパイスカレーの調理まで行う訳のわからないOUTDOOR LAB事業部として人生を謳歌中。
お問い合わせ
生駒市建設部みどり公園課
電話: 0743-74-1111 内線(公園係:2612、みどり活用係:2621)
ファクス: 0743-74-9100
電話番号のかけ間違いにご注意ください!