幼稚園・小中学校における熱中症対策の取組
- [更新日:2026年6月23日]
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本市では、平成28年8月に市内中学生の生徒が部活動中に熱中症で倒れ、その後亡くなるという痛ましい事故がありました。二度とこのような事故を起こさないためにも、幼稚園・小中学校では、日々、熱中症に対して十分注意しながら活動しています。
年々暑くなる日が増えてきている状況にあります。令和6年4月には「熱中症特別警戒アラート」が創設されました。生駒市教育委員会として、より一層の熱中症対策の推進に努めてまいります。
幼稚園・小中学校における熱中症対策の取組について
生駒市の熱中症対策の取組
◇園学校の取組
・暑さ指数(WBGT値)の定期的な観測
暑さ指数が31を超えた場合、原則屋外での活動の中止
・健康チェックシートの活用・園児児童生徒の日々の体調確認
・熱中症対策の取組に関する点検・評価表の活用
・屋内用大型扇風機・ミスト付き扇風機の活用
・部活動終了後は涼しい部屋等でクールダウン・水分補給後に帰宅させる。
・万が一事故が起こった場合に備え、休憩場所として冷房の入った部屋の確保とともに、氷や扇風機など熱放散のための準備、経口補水液の常備
・熱中症の危険度が高まる時期に、運動場への常設テントの設置
・保健だよりなどを通した啓発
◇市の取組
・体育館へのエアコン設置
・保育園・幼稚園・小中学校職員に対して、熱中症予防対策研修会を毎年実施
・生駒市熱中症予防・対応マニュアルの作成
熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラート発表時の対応
熱中症警戒アラートが発表された場合
WBGTを随時計測し、WBGTの値が31を超えた際には活動を中止する。
活動前に体調の確認を必ず行い、体調が少しでも悪いときには参加をさせない。
負担が大きくかかる活動は行わず、休憩をこまめにとり、水分補給を行わせる。
屋内の活動(部活動を含む)においても、活動を行う際には、水分補給をさせ、帰宅前には健康観察を行う。
活動後は涼しい場所でクールダウンをさせる。
(注意)熱中症警戒アラートが長期間に渡って発表される場合、活動を中止し続けることで児童生徒の「暑熱順化」が妨げられ、かえって熱中症のリスクが高まる恐れがある。そのため、活動を実施する際には、上記の対応を十分に考慮し、安全を確保した上で行う。
熱中症特別警戒アラートが発表された場合
幼稚園・小中学校において、原則臨時休業とします。
保育園・こども園については、原則家庭保育とします。ただし、就労等で保育が必要な場合は、安全に十分配慮し保育を行います。
