住宅ローン控除のために「住宅用家屋証明書」が必要です。

すでに発行済で、ご自宅にある可能性があります。

登記手続を司法書士等に依頼された方は、返還されている登記関係書類一式に証明書が保管されている場合がありますので、一度ご確認ください。

住宅用家屋証明書は、住宅を新築・取得された際に法務局での登記手続きの際に使用する書類です。

• 登記手続きが完了している場合は、すでに取得されていることがほとんどです。
• 確定申告の際に認定長期優良住宅や認定低炭素住宅の住宅ローン控除の手続きでもこの書類が必要になることがあります。（すでに取得されている証明書またはそのコピーでお手続きは可能です。）

申告手続き：住宅を新築又は新築住宅を取得した場合（住宅借入金等特別控除）（国税庁HP）

• 登記手続きが完了している場合には、新規発行はできません。
• 再発行には、新規発行の際に使用した書類の確認などでお時間がかかりますので、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。

1. 委任状（本人以外が申請する場合）
2. 窓口に来られた方の本人確認できるもの（運転免許証など）
3. 手数料（1,300円）

住宅用家屋証明書　耐震基準適合証明書など　未入居時の添付書類　そのほか税証明

そのほか税関係のよくある質問