保健室
- [更新日:2023年5月10日]
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保健室
「保健室ってどんなところ?」
お子さんが元気で楽しい学校生活を送ることができるように、お手伝いをするところです。
健康診断や身体測定をしたり、お子さんが病気やけがをしたときの応急手当などをしたりしています。また、困ったことや心配なことがあったときに相談できる場所でもあります。
「けがや病気のときは?」
●学校にいるときにお子さんが急に熱を出したりけがをしたときは、保健室で応急手当をします。
●保健室で休んでもよくならないときは、保護者の方に連絡をとって早退します。このときは、原則として保護者の方に学校まで迎えにきていただきます。
●緊急の場合は、保護者の方に連絡をとり、病院で治療を受けます。原則として保護者の方にも病院にきていただきます。
「いつでも連絡がとれるように」
●子どもの事故はいつおきるかわかりません。緊急の場合、保護者の方に連絡をしますので、児童カードには必ず連絡のとれる連絡先を記入してください。
「学校でけがをしたら」
●災害給付金は
学校の管理下で事故にあったときを対象としており、支給額はけがの程度によって決められています。この「学校の管理下」とは、登校してから下校するまでの間のことで、決められた通学路での登下校や、遠足・運動会・修学旅行・児童会の活動なども含まれます。
●申請の手続きは
学校でけがをして医療費がかかった場合、担任から「医療等の状況」用紙をお渡しします。この用紙に病院で必要事項を記入してもらい、担任に提出してください。その後は学校からセンターへ申請の手続きを行います。
●給付金の請求は
1ヶ月ごとに行いますので、治療が翌月までかかる場合は、新たに「医療等の状況」用紙をお渡しします。その場合は、お申し出ください。
(注意)詳しくは、生駒市教育委員会より配布されます「独立行政法人日本スポーツ振興センターの『災害共済給付』への加入について」をご覧ください。
●万が一、学校の中でお子さんが医療費のかかるけがなどの事故にあった場合に備えて、日本スポーツ振興センターは災害共済給付制度を行っています。生駒小学校では全員この制度に加入しています。

出席停止について
病名 | 出席停止期間 |
インフルエンザ(流行性感冒) | 発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで又は、5日間の適正な抗生物質製剤による治療が終了するまで |
麻疹(はしか) | 解熱した後3日を経過するまで |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺、顎下腺又舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで |
風疹(三日ばしか) | 発疹が消失するまで |
水痘(みずぼうそう) | すべての発疹が痂皮化するまで |
咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状が消退した後2日を経過するまで |
結核 | 病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで |
腸管出血性大腸菌感染症 | |
急性出血性結膜炎 | |
伝染性紅斑(りんご病) | |
手足口病 | |
伝染性膿痂疹(とびひ) | |
溶連菌感染症 | |
ウイルス性肝炎 | |
ヘルパンギーナ | |
マイコプラズマ感染症 | |
感染性胃腸炎 |
お問い合わせ
生駒市 生駒小学校
電話: 0743-73-4378
ファクス: 0743-74-6061
電話番号のかけ間違いにご注意ください!