FAQ(よくある質問)
- [更新日:2022年4月19日]
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扶養の範囲内なのに非課税証明ではなく、課税証明?
先日、「非課税証明」を申請したのに「課税証明」が発行されました。
昨年の収入は、給与で103万円未満でした。
家族の扶養に入っており、所得税もかかっていなかったです。
どうして、発行されたのが「非課税証明」ではなかったのでしょうか?
回答
所得税と住民税の基準が違うからです。
給与収入 | 所得税 | 住民税 |
---|---|---|
(1)96万5千円未満 | 非課税 | 非課税 |
(2)96万5千円~103万円 | 非課税 | 課税 |
(3)103万円超 | 課税 | 課税 |
よって、上表の(2)のケースであれば、所得税は非課税でも住民税が課税となります。
そうすると、証明は「課税証明」となります。(非課税証明は発行できません。)
関連項目/よくある質問
非課税証明書/納税証明書/そのほか税証明/住民票・戸籍など/市・県民税(住民税)
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お問い合わせ
生駒市 市民部 課税課
TEL: 0743-74-1111 内線(庶務係:7110) FAX: 0743-74-1333