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    FAQ(よくある質問)

    • [更新日:2022年4月19日]

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    評価証明書と公課証明書の違いについて

    固定資産に関する証明書が必要になりました。
    申請書を見てみると、評価証明書と公課証明書の2種類ようですが、どのような違いがありますか?

    回答

    記載内容に違いがあります。

    • 評価証明書は、「評価額のみ」の証明になります。
    • 公課証明書は、「評価額」に加えて、「課税標準額」「税相当額」が記載されます。

    「評価額」とは?

    土地の評価額は、現況の地目に応じて評価された金額です。

    宅地の評価額は、地価公示価格の7割程度をめどに決められています。

    家屋の評価額は、同様の家屋を新築した場合にかかる費用を基礎として評価します。

    「課税標準額」とは?

    課税標準額は、税率をかけて固定資産税都市計画税の額を算出する基になる金額です。

    通常、課税標準額と評価額は同一額となります。

    しかし、課税標準の特例措置が適用される場合や、土地について税負担の調整措置が適用される場合は、課税標準額は評価額よりも低くなります。

    関連項目

    お問い合わせ

    生駒市 市民部 課税課
    TEL: 0743-74-1111 内線(庶務係:7110) FAX: 0743-74-1333

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2022年4月19日]

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