自主防災訓練動画
- [更新日:2024年10月16日]
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自主防災会の皆さん、大規模災害に備え、防災資機材の確認事項や救助方法等の各種動画を職員が作成しました。ぜひ参考にしてください。

動画の目次
- 防災庫の資器材確認編1(資器材の確認)
- 防災庫の資器材確認編2(ヘルメット装着)
- 防災庫の資器材確認編3(ライト、ヘッドライト)
- 救出編1(バール編)
- 救出編2(油圧ジャッキ編)
- 救出編3(車のジャッキ編)
- 救出編4(バール応用編1)
- 救出編5(バール応用編2)
- 救出編6(チェーンソー編)
- 傷病者搬送編1(担架、簡易担架編1毛布)
- 傷病者搬送編2(簡易担架編2衣類)
- 応急手当編1(直接圧迫止血法)
- 応急手当編2(固定方法)
- 救護編1(心肺蘇生法)
- 救護編2(AED使用方法)
- 初期消火編(消火器使用法)
- 初期消火編(屋外での消火器使用方法)
- 番外編(救出編及び傷病者搬送編での注意事項)


防災庫の資器材確認編1(資器材の確認)
皆さんは、自分たちの地域の防災庫に何が入っているかご存知ですか。防災庫には、皆さんを守るための資器材が入っています。地域によって資器材が異なりますので、防災庫の場所や資器材を確認しておきましょう。


防災庫の資器材確認編2(ヘルメット装着)
ヘルメットは、避難や救出活動などの活動中に自分自身を守る最も重要な装備の1つです。自分自身を守らなければ、人の命を救うことはできません。ヘルメットがずれないようサイズ調整を行い、確実に着用するようにしましょう。


防災庫の資器材確認編3(ライト、ヘッドライト)
ライト、ヘッドライトは、暗い場所で行動する際に役立ちます。特に、ヘッドライトは、両手が使え暗い場所での避難や救出活動を有効に行うことができます。いつでも使用できるよう定期的に電池の確認を行いましょう。


救出編1(バール編)
地震で家屋が倒壊し、大切な人がガレキに挟まれています。あなたならどうしますか。非常事態に備え救出方法を確認しておきましょう。今回は、バールなどを使用し救出活動を行っています。


救出編2(油圧ジャッキ編)
地震で家屋が倒壊し、大切な人がガレキに挟まれている場合の救出方法です。油圧ジャッキを使用し救出活動を行っています。


救出編3(車のジャッキ編)
地震で家屋が倒壊し、大切な人がガレキに挟まれている場合の救出方法です。車のジャッキを使用し救出活動を行っています。


救出編4(バール応用編1)
救出編1バール編で行った救出方法とは異なる方法によりガレキを持ち上げ、救出活動を行っています。


救出編5(バール応用編2)
けが人の搬送や避難経路などにガレキ(重量物)があり障害となる場合に、バールなどを使用しガレキ(重量物)を移動させる方法を行っています。


救出編6(チェーンソー編)
けが人の搬送や避難経路に、倒木などの障害物がある場合、チェーンソーを使用し除去する方法があります。チェーンソーは、取り扱いや切断方法を誤ると大変危険です。安全に十分注意して使用しましょう。


傷病者搬送編1(担架、簡易担架編1毛布)
傷病者を担架や各家庭にある毛布などを使用し搬送する方法を行っています。


傷病者搬送編2(簡易担架編2衣服)
傷病者を衣服の上着などを使用し搬送する方法を行っています。


応急手当編1(直接圧迫止血法)
直接圧迫止血法です。けがで出血した場合の止血は、命を救うために必要な応急手当です。


応急手当編2(固定方法)
雑誌などを利用し固定を行っています。骨折の疑いがあるときは骨折しているものとして手当するようにしましょう。


救護編1(心肺蘇生法)
心肺蘇生の手順を紹介します。もし、目の前で大切な人が倒れたとき、あなたは手当できますか?もしもの時のためにぜひ覚えておきましょう。


救護編2(AED使用方法)
心臓が突然止まるのは、心臓がブルブルと細かくふるえる「心室細動」によって生じることが少なくありません。できるだけ早く心臓に電気ショックを与え、心臓のふるえを取り除くことを「除細動」といいます。AED(自動体外式除細動器)は、この電気ショックを行うための機械です。簡単に操作することができますので、使用方法を覚えておきましょう。


初期消火編1(消火器使用方法)
消火器は、火災による被害を最小減に抑えるための「初期消火」に非常に有効な器具です。いざという時のために取り扱い方法を習得しておきましょう。


初期消火編2(屋外での消火器使用方法)
屋外で消火器を使用する場合は、風向きに注意し、風上から使用するようにしましょう。


番外編(救出編及び傷病者搬送編の注意事項)
番外編として、救出編及び傷病者搬送編での注意事項です。大切な人や自分を守るため、注意事項に気をつけて活動するようにしましょう。
お問い合わせ
生駒市 消防本部
消防署 予防係
0743-73-0119(代表)