如意輪観音像
86.8×47.7cm 絹本著色 鎌倉時代
雲の上に蓮華座を配して座し、その下の畳座には、華瓶、五鈷杵などが描かれています。ひょう背の墨書銘「天保八年正月修補之記大御輪寺現住真昶」から天保8年(1837)に修補されたこと又この図が元は大神神社伝来の什物であったことがわかります。
アクセス
門前町
近鉄鳥居前駅からケーブル宝山寺駅下車
86.8×47.7cm 絹本著色 鎌倉時代
雲の上に蓮華座を配して座し、その下の畳座には、華瓶、五鈷杵などが描かれています。ひょう背の墨書銘「天保八年正月修補之記大御輪寺現住真昶」から天保8年(1837)に修補されたこと又この図が元は大神神社伝来の什物であったことがわかります。
門前町
近鉄鳥居前駅からケーブル宝山寺駅下車