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宝山寺弥勒菩薩坐像

弥勒菩薩坐像

▲写真をクリックすると拡大画像を表示します。

弥勒菩薩坐像みろくぼさつざぞう

像高117.5cm 銅造 江戸時代 天和2年(1682)造立
光背銘「法橋院達ほっきょういんだつ作」

般若窟はんにゃくつに安置されています。般若窟は役行者えんのぎょうじゃがこの岩屋で修行し、般若経を納めたことからその名が付けられたといわれます。その本尊として、湛海律師たんかいりつしの命により大仏師法橋院達によって造像されました。

アクセス

門前町
近鉄鳥居前駅からケーブル宝山寺駅下車

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