不動明王坐像(本堂本尊)
重要文化財
像高82.5cm 木造 玉眼 彩色 江戸時代 湛海作
光背銘「本尊火光湛海自作」
宝山寺の本尊で、湛海律師自筆の書『霊感記』には、延宝8年(1680)秋に不動明王を自作し本堂の本尊としたことが記されています。不動明王は大日如来の化身として悪を断じ人々を戒め救う密教の仏で、護摩供の本尊としても宝山寺の中心的存在です。
アクセス
門前町
近鉄鳥居前駅からケーブル宝山寺駅下車
重要文化財
像高82.5cm 木造 玉眼 彩色 江戸時代 湛海作
光背銘「本尊火光湛海自作」
宝山寺の本尊で、湛海律師自筆の書『霊感記』には、延宝8年(1680)秋に不動明王を自作し本堂の本尊としたことが記されています。不動明王は大日如来の化身として悪を断じ人々を戒め救う密教の仏で、護摩供の本尊としても宝山寺の中心的存在です。
門前町
近鉄鳥居前駅からケーブル宝山寺駅下車