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宝山寺愛染明王像

愛染明王像

▲写真をクリックすると拡大画像を表示します。

愛染明王像あいぜんみょうおうぞう

重要文化財
142.1×87.5cm 絹本著色けんぽんちゃくしょく 鎌倉時代

愛染明王は平安中期頃から信仰が盛んになりました。この図は獅子冠ししかんをいただき、六臂ろっぴ(6本のひじ)をもち体部は真紅色という通例の姿で描かれています。鋭く迫力の満ちた像容に表されています。

アクセス

門前町
近鉄鳥居前駅からケーブル宝山寺駅下車

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