子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)はお済みですか?
- [更新日:2024年9月13日]
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子宮頸がんの予防のための、HPVワクチンを無料で接種できる期間は令和7年3月31日までとなります。
HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方で、3回の接種が完了していない方が対象です。3回接種を完了させるには、9月末までに1回目接種を開始する必要があります。
接種をご検討の方は、早めの予約をお願します。
また、令和5年4月1日から9価子宮頸がんワクチン(シルガード9)を公費で接種できるようになりました。詳しくは「9価子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を公費で接種できるようになりました(別ウインドウで開く)」のページをご確認ください。
【平成9年度生まれ~平成19年度生まれ】までの女性へ大切なお知らせ
キャッチアップ接種対象者
以下の2点を満たす方
1)平成9年4月2日~平成20年4月1日の間に生まれた女性
2)過去に子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種を合計3回受けていない方
接種期間
令和7年3月31日まで
予防接種指定医療機関
直接医療機関に連絡し、予約をしてください。
生駒市内の指定医療機関は「予防接種指定医療機関のぺージ」をご確認ください。
(注意)医療機関によって接種できる予防接種が違います。また、定期接種で使用する子宮頸がんのワクチンは3種類あります。医療機関により使用するワクチンが異なる場合がありますので、ご自身でご確認をお願いします。
生駒市外での接種を希望される場合には「予防接種」のページにて条件や手続きの流れについてご確認ください。
接種時の持ち物
・ 母子健康手帳 (忘れると接種できません)
・ 予診票 (手元にない場合は、健康課か指定医療機関にてお受け取り下さい)
・ 健康保険証等、生駒市の住民であることが確認できるもの
(注意)母子健康手帳を紛失された場合は、生駒市健康課にて再発行手続きが必要です。
既に任意(自費)接種を受けられた方へ
上記のキャッチアップ接種対象者に該当するが、令和4年3月31日までの間で既に任意(自費)接種を受けられた方へは、接種費用の一部を補助します。
詳しくは「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種費用補助について」のページをご確認ください。