乳幼児突然死症候群(SIDS)から赤ちゃんを守りましょう!
- [更新日:2024年6月14日]
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乳幼児突然死症候群は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
発症数は年々減少傾向にはありますが、平成25年には全国で122人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっており、乳児(0歳)の死亡原因の第3位となっています。
発症原因はまだ分かっていません。
しかし、
- うつぶせ寝は避ける
- 赤ちゃんのそばでは喫煙を避ける
- できるだけ母乳で育てる
この3点に留意すれば、発症率が低下すると研究で明らかになっています。
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