衛生管理のページへ(衛生管理)
- [更新日:2024年1月29日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
給食はおいしい食べ物であると同時に安全でなければなりません。
私たちは衛生管理を徹底し、子供たちに安心して給食を食べてもらえるよう日々努力をしています。
- 細菌をつけない!
食品を扱う手や、調理器具等を十分に洗浄、消毒する。 - 細菌を増やさない!
食品の衛生的な取り扱い。冷蔵・冷凍庫による保管。 - 細菌を殺す!
十分な加熱と確認。
食品の衛生管理の徹底
食品が納品される時に品質保持期限や産地等を確認し、記録する。
適温配送されているかを非接触表面温度計で確認する。
必要に応じて、物資納入業者より食品の細菌検査表を提出してもらう。
保存食
原材料及び調理後の食品を、-20℃以下の冷凍庫内で2週間以上保存している。
(食中毒発生の際、検査するため。)
検食
センターより各学校へ配送される前、及び学校での喫食前に検食をおこなう。
(味付け・安全確認をおこなうため。)
作業面
必要カ所に手洗い設備があり、作業が変わるたびに必ず手を洗い、アルコールで消毒を行う。
加熱調理については、中心温度75℃以上1分以上の加熱。(記録として、残している。)
食器・調理器具等は洗剤で洗浄し、熱風食器消毒保管庫やオゾン殺菌室で消毒保管している。
調理従事者のみならず関係者についても、月2回の検便を実施。
その他
日常点検票によるチェック体制により、衛生管理全般を徹底している。
薬剤師会による学期毎の検査。
物資納入業者に対しては、文書による安全・衛生指導を行っている。
施設においては、汚染作業区域、非汚染作業地区の区別が明確な構造、配置になっている。
使用水の衛生管理の徹底。
(始業前・調理終了後に遊離残留塩素が水1リットル当たり0.1ミリグラム以上あるかを確認。)