第4期 生駒市食育推進計画
- [更新日:2025年6月4日]
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第4期生駒市食育推進計画の策定について

生駒市では、食育基本法第18条第1項に基づく市町村食育推進計画として、2025(令和7)年度から2030(令和12)年までの6年間を計画期間とする「第4期生駒市食育推進計画」を策定しました。

計画策定の経緯等
2018(平成30)年度から2024(令和6)年度までを計画期間として策定した「第3期生駒市食育推進計画」の後継計画として、市民一人ひとりが食に関する知識を深め、基本的な生活習慣を習得し、食を楽しみながら、生涯を通じた健康づくりを自らが主体的に進めていくことが大切だという考えに基づき、「第4期生駒市食育推進計画」を策定しました。
第4期生駒市食育推進計画は、「今日食べたものが明日のあなたをつくる~食の大切さを見直し、心身の健康につなげよう~」を基本理念として、関係機関・団体、生産者や民間事業者等との連携・協働をさらに強化し、取組の充実を図るとともに、市民の食への関心を高め、食育を総合的に推進していきます。また、健康寿命の延伸や生活習慣病の予防などを踏まえ、将来や次世代の健康も見据えた、ライフステージに応じた取り組みを進めます。

第4期生駒市食育推進計画の基本理念・目指す姿

基本理念
今日食べたものが明日のあなたをつくる~食の大切さを見直し、心身の健康につなげよう~
市民一人ひとりが食に関する知識を深め、基本的な生活習慣を習得し、食を楽しみながら、生涯を通じた健康づくりを自ら主体的に進めていくことが大切だという考えに基づいています。

目指す姿
基本理念の実現に向けた食育を推進するにあたり、3つの目指す姿を掲げ、推進していきます。
◇市民一人ひとりが、食育に関心を持ち、基本的な食生活。生活習慣の知識を習得し、実践できる
◇生涯にわたって健全な心身を培い、各世代から地域において、切れ目のない健康づくりをめざす
◇食育推進のための体制を整え、関係団体等と連携・協働し、食に関する活動の広がりを進めるなど、環境づくりの促進を行う

第4期生駒市食育推進計画
第4期食育推進計画
期間:2025(令和7)年度~2030(令和12)年度
基本理念:今日食べたものが明日のあなたをつくる~食の大切さを見直し、心身の健康につなげよう
「食」や「食に関わる人」への関心や理解を深め、健全な食生活を自身のものとして獲得し、健康な心身と豊かな人間性を育み、生涯にわたっていきいきと暮らせる社会につながるよう、食育の推進に取り組んでまいります。
本計画では、生涯の健康づくりを目指した「個人の健康」と「社会・環境・文化」、さらに「デジタル化の推進」の取組みを加え、望ましい実践行動を具体化する「市民みんなの取組」を設定し、関係者が一体となって食育に取り組むこととしています。
第4期食育推進計画 本編
第4期食育推進計画 本文

第4期食育推進計画 市民版
「市民みんなの取組」に関わる以下の内容について掲載しています。
1.朝ごはんを毎日食べる
2.歯・口の健康を保つ
3.健康的な食生活を実践する
4.おいしく減塩を心がける
5.食を楽しむ
6.地産地消を実践する
7.環境に配慮した食生活を実践する
8.災害の備え
第4期食育推進計画 市民版

計画策定の経過
