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あしあと

    【萩の台住宅地自治会・ひかりが丘自治会限定】災害に備えてお家で電気をつくりませんか?

    • [更新日:2025年10月20日]
    (注意)萩の台住宅地自治会・ひかりが丘自治会向けの情報になります。

    (注意)戸建住宅向け太陽光発電設備及び蓄電池導入事業者の方はこちら(別ウインドウで開く)を参照ください。

    「いこま創エネライフ応援プラン」ができました

    太陽光パネル・蓄電池の設置にかかる費用の3分の2に国の補助金を充当することができる「いこま創エネライフ応援プラン」をご用意いたしました。自己負担は3分の1で”創エネライフ"を始めることができます。補助金の活用で太陽光パネルと蓄電池の価格が大幅に下がるこの機会に「太陽光パネル+蓄電池」をセットで導入しませんか?

    (注意)太陽光パネルのみ、蓄電池のみ(既に太陽光パネルを設置済みのご家庭)の設置も可能です。

    太陽光パネル・蓄電池を導入する2つのプラン

    太陽光パネル・蓄電池を導入するプランとして、

    • 買い切りプラン
    • 初期費用0円プラン 

    をご用意しました。

    各プランの料金シミュレーションは次のとおりです。

    2つのモデル・プラン

    (注意)算出条件・・・太陽パネル:5kW 蓄電池:7kWh。関西電力(株)従量電灯Aメニューと比較。
    (注意)初期費用0円プランは「リース」にて算出。契約期間は15年。法定耐用年数17年間は使用いただきます。
    (注意)費用は一例であり、電気使用量や太陽光パネル・蓄電池の容量などによって負担額は異なります。

    導入パターン毎の事業者プラン一覧


     ✓ 2025.10.20 太陽光パネル+蓄電池セットのプランを更新しました。

    登録事業者一覧

    導入のご相談等は生駒市の「登録事業者」にご連絡ください。

    1. 株式会社陽幸    (電話番号:0743-76-3100)
    2. 株式会社イオンフレックス (電話番号:0120-353-980)
    3. 株式会社阪奈ガスセンター (電話番号:0743-74-2000)
    4. 株式会社トラーチ   (電話番号:0742-93-6368)
    5. 高等機電株式会社   (電話番号:06‐6900‐0301)
    6. サンリスト株式会社  (電話番号:0120-969-837)

    (注意)登録事業者が萩の台住宅地自治会・ひかりが丘自治会の各家庭へ訪問することを予定しています。登録事業者が営業する際には、市が発行した「登録事業者証」を携帯することとしていますので、ご確認ください。気になる点等がありましたら生駒市脱炭素まちづくり推進課へご連絡ください。

    登録事業者証

    太陽光パネル・蓄電池の導入をお勧めする3つの理由

    1.災害に強くなる ~家庭の防災力アップ~

    電気は、私たちの生活に欠かせないものです。

    地震や台風、大雨などで停電してしまったとき、復旧するまでの空白時間に対する不安は、自宅に太陽光パネル・蓄電池を設置することで「安心」に変えることができます。

    そんな家庭が地域に増えることで地域全体の防災力が向上します。

    2.限りあるエネルギー資源を守る

    この30年で平均気温は上昇し、温暖化の影響は私たちの生活にも及んでいます。気象庁の公表データでは、奈良市の8月の平均気温は1993年から2023年にかけて4.3℃上昇しており、熱中症による健康被害などの影響が出ています。

    気温の上昇

    そこで注目されているのが温室効果ガスが発生しない「再生可能エネルギー」です。

    太陽光・風力・水力・バイオマスなどの「再生可能エネルギー」は、枯渇せずに繰り返して永続的に利用できる環境にやさしいエネルギーです。その中でも家庭で取り組みやすいのが「太陽光発電」です。

    3.エコでお得な暮らしの推進

    家庭で太陽光パネルと蓄電池を設置するには、一般的に

    • 太陽光パネル(5kW)
      138.0万円(1kWあたり27.6万円)
    • 蓄電池(7kWh)
      140.7万円(1kWあたり20.1万円)

    太陽光パネルと蓄電池合わせて 278.7万円 程度かかります。

    (注意)生駒市創エネ・省エネシステム補助金 令和5年度実績より


    今回、国の脱炭素先行地域に選定された生駒市限定の「いこま創エネライフ応援プラン」を利用することで3分の1の自己負担で太陽光パネルと蓄電池を導入できます。


    この機会にぜひご検討ください。

    <参考>よくあるご質問

    1. どんな家に設置できるの?
      A. 屋根の形状・向き・周囲の建物や樹木の影響などから設置の可否を判断します。また、屋根が劣化している場合や構造的に余裕がない場合も設置できない可能性があります。詳しくは登録事業者にお問い合わせください。
    2. 太陽光パネルと蓄電池の耐用年数は?
      A. 「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」(昭和四十年大蔵省令第十五号)で定められた法定耐用年数は、太陽光パネルは17 年、蓄電池は6年です。しかし、太陽光パネルは20~30年、蓄電池は10~15年使い続けることができると言われています。
    3. メンテナンスは必要なの?
      A. 買切プランの場合、事業者とメンテナンス契約を結ぶ義務はありません。初期費用0円プランの場合は、契約期間中のメンテナンスは事業者が行います。メンテナンスの具体的な内容や金額については登録事業者にご相談ください。
    4. 買切プランでも保険に加入することはできるの?
      A. はいできます。補償内容や加入条件は事業者によって異なりますので、登録事業者にご相談ください。
    5. 設備導入決定後の流れは?
      A. 設備の導入を決定されましたら、登録事業者が生駒市へ補助金の申請を行います。市で審査を行い、要件を満たしていることが確認できれば、市から交付決定通知書を通知します。通知を受けてから、登録事業者と契約を締結し、設備の設置工事を行ってください。
    6. どんな事業者がやってるの?
      A. 本市が令和5年に選定された「脱炭素先行地域」の事業計画に基づき、太陽光発電等の導入促進を目的とし、本市が公募した民間事業者です。詳しくは「登録事業者一覧」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
    7. 太陽光パネルと蓄電池はセットで設置しないと対象にならないの?
      A. 太陽光パネルのみ、既に太陽光パネルを設置している方は蓄電池のみの設置も対象です。災害(停電)への備えとなり、節電効果が高いセットでの導入をお勧めしています。
    8. 設置費用はどれぐらいかかるの?
      A. 太陽光パネル5kW、蓄電池7kWhを設置すると、一般的に300万円程度の費用がかかります。しかし、先行地域に選ばれた自治会内のご家庭では、設置費用の3分の2に国の補助金が活用できるため、自己負担は残りの3分の1で導入することができます。
    9. 他の自治会は対象じゃないの?
      A. 現在は、公募で選ばれた2地区のみを対象としていますが、今後、地区を拡大していく予定です。
    10. 太陽光パネルの設置は、屋根に負荷がかからないの?
      A. 太陽光パネルは1枚あたり約15~20kg程度の重さがあり、複数枚設置することで一定の荷重がかかります。ただし、実際に設置する際には、登録事業者が屋根の状態を確認し、構造的に問題ないかを調査したうえで工事を行います。不安な点がございましたら、事前に登録事業者とよくご相談いただきますようお願いいたします。
    11. 台風などの災害時に太陽光パネルが飛んだりしないの?
      A. 太陽光パネルはメーカーの基準に基づいて強風や地震などに耐えられるよう設計・施工されています。ただし、屋根が老朽化している場合はリスクが高まるため、築年数が経過し、屋根の老朽化に不安がある場合は、事前に登録事業者とよくご相談いただきますようお願いいたします。
    12. 発電しないとき(夜や雨の日)はどうなるの?
      A. 太陽光パネルは昼間の太陽光で発電する仕組みのため、夜間や悪天候時には発電しません。その際は、従来通り電力会社から電気を購入します。ただし、蓄電池とセットで導入いただいた場合、晴天時に蓄電池に蓄えた電気を使用することが可能です。
    13. 停電時にも通常どおり電気が使えるの?
      A. 停電時でも蓄電池にためた電気を使うことができます。蓄電池の容量や配線方法によって使える範囲が変わりますので、「停電時にどこの電気を使いたいか」を検討いただき、事前に登録事業者とご相談ください。
    14. 余剰電力はどこが買い取ってくれるの?
      A. 買切プランやリースプランの場合は、自由に余剰電力の売電先を選択することができますが、本事業の共同提案者である「いこま市民パワー株式会社」が10円/kWhでの買取を提案しています。
    15. 太陽光パネルの処分が大変では?
      A. 太陽光パネルの寿命は20~30年といわれています。寿命を迎えた太陽光パネルは産業廃棄物として適切に処理される必要がありますが、近年はリサイクル技術が進み、ガラスや金属などの資源として再利用できる仕組みが整いつつあります。現在、国において太陽光パネルの撤去・処分の方法について制度化に向けた検討が行われていますので、適宜、市からお知らせいたします。

    導入したい方やご相談したい方へ

    実際に導入可能かについては、屋根の状態や電気使用量等の確認が必要です。

    設置を検討される方、質問や相談をしたい方は、各事業者に直接ご連絡いただくか、生駒市脱炭素まちづくり推進課へお電話、もしくは問い合わせフォームでご連絡ください。

    様式・資料

    お問い合わせ

    生駒市地域活力創生部脱炭素まちづくり推進課

    電話: 0743-74-1111 内線(推進係:2860)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2025年2月19日]

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