「学校作業療法士」による巡回支援の実証を開始
- [更新日:2026年8月26日]
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生駒市は、9月から市立小学校2校で「学校作業療法士」による巡回支援を実証的に開始します。
近年、通常学級に在籍しながらも発達特性や感覚面・運動面の課題等により、学習や学校生活に困難を抱える児童が増加しています。これらの児童に対しては、個性の特性に応じた専門的な支援と、日常的に支援できる学校体制の充実が求められています。また、教職員においても、児童一人ひとりの実態に応じた適切な関わり方や環境調整について、専門的知見に基づく助言の必要性が高まっています。本取組は、そうした教育現場のニーズから、発達に特性のある児童や日常生活及び学習面に困難を抱える児童への支援の充実を図るために行うものです。
学校作業療法士巡回支援の概要
◇実証校(各校隔週で巡回)
1 生駒南小学校
2 鹿ノ台小学校
◇支援の内容
対象児童一人ひとりの実態に応じた適切な関わり方や環境調整のために、教員に対して専門的知見に基づく助言
◇支援を行う福祉事業所
ハッピーサービスグループ ハッピーリング
発達支援ルームピースプラント
学校作業療法士とは
学校作業療法士は、作業療法の専門的知見を活かし、児童一人ひとりの発達特性や生活上の課題に応じた支援を行う専門職です。主に、姿勢保持や身体の使い方、読み書きや道具の操作といった学習に関わる動作、集団活動への参加など、学校生活全般における「できる力」を高める支援を行います。また、児童への支援だけでなく、教職員に対して具体的な関わり方や環境調整の方法について助言を行うことで、学校全体の支援力向上にも寄与します。
報道資料

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