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あしあと

    「いこみなチャレンジ」生駒駅南口エリア事業伴走プログラム

    • [更新日:2025年12月1日]

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

     
    いこみなチャレンジ

    かつて門前町として栄えていた生駒駅南口(いこみな)エリアでは、空き家や空き店舗が増加し、賑わいが低下しつつありましたが、近頃は、新規開業するお店も出てきています。
    この地域の更なる活性化を目指し、所有者が大切にされてきた物件を活用して、お店をオープンしたい人や活動したい思いのある人に、専門家(メンター)が伴走支援するプログラムを実施します。

    いこみなチャレンジの特設サイトを公開しました。

    本事業の詳細や最新動向などを掲載しています。ぜひご覧ください。


    特設サイト「いこみなチャレンジ(別ウインドウで開く)

    公開プレゼンの開催

    最終通過者やその他エントリー者が事業内容などをPRします。
    「サポートできることがありそう」「一緒にいこみなエリアを盛り上げたい」など、関心のある方はぜひご参加ください。

    日時:12月7日(日曜日)15時00分~18時00分頃
    場所:生駒市コミュニティセンター402・403
    プログラム(予定):
    1.いこみなチャレンジの経過報告
    2.最終通過者による事業計画の発表
    3.その他お知らせ
    申込み:申込みフォーム(別ウインドウで開く)から

    最終通過者によるガバメントクラウドファンディング

    8月の1次審査後、メンタリングやテストマーケティングで事業計画を練り上げ、最終審査で5名の新規開業希望者が選ばれました。
    うち2名が開業に向けた資金を「ガバメントクラウドファンディング」で募ります。(募集期間:2025年11月21日~2026年2月18日)

    詳細は、各プロジェクトページをチェックしてみてください。

    生駒に彩りを!アートと学びが交わるギャラリー&ワークショップ「IKOMA ART BASE」

    プロジェクトページ(別ウインドウで開く)

    目標金額:300万円

    プロジェクトオーナーからのメッセージ:
    プロジェクトにご関心を寄せてくださり、誠にありがとうございます。

    本事業は、地域文化創造プロジェクトとして、生駒町公設市場としてにぎわった南口エリアの古民家を再生し、ギャラリー&ワークショップスペースとしてよみがえらせます。

    ここでは、プロの美術作家・工芸作家の作品展示や販売を通して本物のアートに触れられるとともに、子どもたちが放課後に創作活動を楽しむアートクラブ、大人のためのワークショップや文化講座などを開催します。

    人と人がつながり、世代を超えて創造を共有できる“文化の縁側”を生駒に育てていきます。
    皆さまからのご支援は、古民家の改修費や子どもたちの活動環境整備に活用させていただきます。
    ご支援、心から感謝し、御礼申し上げます。

    現在、この公設市場を活かしたアートギャラリープロジェクトにちなんだ、
    “文化の息づく生駒らしさ”を感じていただけるGCF限定返礼品を準備しております。

    アートに触れ、まちの歴史と未来を重ねられるような特別な品をお届けできればと考えています。
    皆さまからの応援が、この場所に新しい文化の灯りをともしていきます。
    準備が整い次第、順次公開してまいりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

    生駒に、“スパイスでつながる”新しい賑わいをつくりたい!

    プロジェクトページ(別ウインドウで開く)


    目標金額:200万円

    プロジェクトオーナーのコメント:
    この度は本プロジェクトをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
    「SPICE CURRY 寶山(HOZAN)」を通じて、
    生駒駅前に“ちょっと立ち寄りたくなる時間”を増やしていきたいと考えています。

    カウンター越しに交わす何気ない会話、
    スパイスカレーの香りと味に包まれてほっと一息つく瞬間ーー
    そんな小さな積み重ねが、生駒に活気を生み出していくと信じています。

    これまで、いこみなエリアには個性豊かなお店が増えてきましたが、
    お互いをつなぐきっかけや、お客さんが自然に行き来する流れはまだ少ないのが現状です。
    寶山はその“最初の接点”となり、
    近隣のお店とコラボを重ねながら、まちを歩きたくなるきっかけをつくっていきます。

    皆さまのご支援は、店づくりの土台を整え、
    この小さな動きを確かな形にしていく力になります。
    スパイスカレーから始まるまちの変化を、ぜひ一緒に育ててください。

    プログラムの特長

    1 昭和レトロで味のある候補物件が多数!…約5 件からマッチング
    2 関西圏を中心に活躍するメンターが伴走支援!…建築・デザインのアドバイスも
    3 (将来的に)資金調達の仕組みも構築!…開業から軌道に乗るまで支援

    プログラムの概要

    募集対象者(募集終了)

    ・いこみなエリアで空き物件を探していて、これから事業を始めたい・広げたい人
    ・いこみなエリアの活性化に寄与したい思いがあり、これから事業を始めたい人

    →7月31日に募集を終了し、計25名にエントリーいただきました。

    事前説明会(終了しました)

    ・オンライン説明会
    7月1日(火曜日)19時00分~20時30分、オンライン

    ・現地説明会
    7月12日(土曜日)15時00分~17時30分、現地

    ・開催報告
    オンライン説明会:参加者数68名
    現地説明会:参加者数57名

    現地説明会(左)と物件ツアー(右)の様子

    ▲現地説明会(左)と物件ツアー(右)の様子

    候補物件(一例)

    2階が宙に浮く昭和レトロビル
    時がとまった、たった5坪の路地裏物件

    メンター

    ・庄田健助さん(担当分野:まちづくり)
    (株)CraftBank 代表取締役。大学で建築と都市計画を学び、関西の都市でシャッター商店街のリノベーションを行う。個店創業支援の経験を生かし、2021 年にクラフトビール会社を創業。

    ・亀岡史郎さん(担当分野:建築・設計)
    建築家。設計事務所で経験を積んだ後、「キチ・アーキ」を設立。建築設計やインテリアデザインを行う傍ら、奈良市学園前でコーヒーが飲める観葉植物店「キチ」をプロデュース。

    ・小関ゆきさん(担当分野:物販経営)
    「ママとこどもの笑顔に寄り添いたい」想いから、オンラインショップ「こどもふくnemo」を設立。ポップアップ出店の他、他ブランドのwebマーケティング支援などを手掛ける。

    ・萩原敬史さん(担当分野:飲食経営)
    東生駒にある「IKOMA GOURMET STAND」オーナー。気軽に立ち寄っておいしい食事とコーヒーを楽しんでもらえる店を目指して、夫婦で一から店づくりを行った。

    ・大和信用金庫(担当分野:金融)
    私たちは「地域とともに歩む金融機関」として、事業融資などの支援と地域全体の面的な活性化の両軸から取り組みを展開。創業や起業を志す方々への支援に力を入れており、初期段階のご相談から創業後の事業拡大に向けた資金調達・経営支援まで、一貫して伴走します。

    プログラムの流れ(予定)

    7月1 日・12日 キックオフイベント

    ~7月31日 エントリー受付(事業を始めたい方)

    8月 一次選考(書類・面談)

    8~12月 メンターによる伴走支援

    12月 二次選考(オーナー・地域住民に向けた公開プレゼンテーション)

    1月~ 開業に向けた支援

    (本事業は「(一財)地域総合整備財団」の「まちなか再生事業(別ウインドウで開く)」に採択されています。)

    いこみなエリアの概要

    当該エリアは、生駒駅南口の中でも人々が多く行き交う4つの通り(ぴっくり通り、イコマサウスモール、参道筋、さくら通り)や商業施設(グリーンヒルいこま)、公共施設が立ち並ぶエリアです。令和5年には、生駒駅南口周辺のまちづくりに継続的に取り組んでいくため、まちづくりにかかわる地域団体のほか、有識者や行政、金融機関が「生駒駅南口エリアプラットフォーム」を発足し、まちの魅力創出や、当該エリアを含む周辺地域の価値向上に取り組んでいます。

    生駒駅南口周辺 公民連携まちづくり推進事業(別ウインドウで開く)

    いこみなプロジェクト(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ

    生駒市都市整備部拠点形成室

    電話: 0743-74-1111 内線(拠点形成係:3811)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    [公開日:2025年6月19日]

    ID:38336