生駒市公共施設予約システム構築業務に係る公募型プロポーザルの実施について

住民の利便性向上や施設予約受付業務の効率化などを目的に導入した「汎用受付システム（e-古都なら）施設予約サービス（以下、「現システム」という。）」は、奈良県内自治体で共同運営され、住民の公共施設利用を支える重要な役割を担ってきました。
現システムが令和7年12月末をもって運用終了されることに伴い、住民サービスの継続はもとより、オンライン決済やスマートロックへの対応等による更なる利便性向上や業務効率化を実現するため、新たな施設予約システムを導入し、円滑なシステム移行を推進することを目的とします。

本業務について、受託候補者を特定するため、公募型プロポーザルを実施します。
応募手続きや業務内容の詳細については、下記の実施要領等をご覧ください。

生駒市では、生駒市公共施設予約システム構築業務を受託する事業者を特定するため、生駒市公共施設予約システム構築業務にかかる生駒市プロポーザル審査委員会を設置し、公募型プロポーザルの手続きにより選定を行った結果、株式会社パストラーレを受託候補者に特定しました。