ワーキンググループで企画・作成 生駒市オリジナルのエンディングノートができました
- [更新日:2024年2月19日]
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自宅で最期を迎えたい」「積極的な治療は望まない」など、自分が望む生活を送るために、意思や思いを伝え、共有する「人生会議(ACP)」を行うときに役立つ市オリジナルのエンディングノート「想いを伝える「私ノート」まだ元気やけど言っとくわ」が完成。2月18日(日曜日)から配布を開始します。
概要
- 配布場所 生駒市役所地域医療課、市内地域包括支援センター(7か所)など(注意)2月18日は、イベント「第5回 ケアリンピック生駒」の会場(コミュニティセンター)でも配布します。
- 掲載内容 4章立て(全24ページ)で、自分の生活に関することから始まり、医療や介護のケアに関する希望などを記入できます。(第1章わたしについて 自分の過去・現在・未来を考える、第2章病気になったら 治療・看護・介護が必要になった時のことを考える、第3章エンディング 人生の最期を考える、第4章相談先 相談先の一覧
- 配布部数 1,000部(市ホームページからもダウンロード可)
- 特徴…市内で医療や介護に携わる専門職で構成したワーキンググループで企画・作成、本人の思いを書くための自由記述欄を多めに設定、多くの人に愛着を持ってもらうためにタイトルは市民による投票で決定
人生会議(ACP)に関するその他の取組
- 人生会議啓発ゲーム(すごろく)の貸出…人生の流れを再現し、人生会議を体験できるような「すごろく」を購入予定。令和6年度から自治会やサロンなどに無料で貸し出します(要申込)。
- 市職員によるどこでも講座の実施…市職員などが人生会議(ACP)に関する講座を令和6年度から新規メニューとして始めます。
お問い合わせ
生駒市子育て健康部地域医療課
電話: 0743-74-1111 内線(地域医療連携係:2410、病院事業推進係:2420)
ファクス: 0743-72-2561
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