生駒駅南口エリアプラットフォームが行う「生駒駅南口みらいビジョンの実現に向けた社会実験事業業務」の公募(コンペ方式)について（終了）

生駒駅南口では、大正時代から門前町としての商業地が形成され、複合商業施設が整備されてきました。しかし近年では、空き店舗の増加や小売店舗の減少に加えて、マンション立地が進むなどまちの様相が変化しつつあります。そこで、この地域のストックを活かしたまちづくりを行い、エリアの魅力創出と価値向上を目的に、行政だけでなく地域住民や民間事業者などの関係者が共に連携・協働しながらまちづくりに取り組んでいます。

こうした背景から、生駒駅南口のまちづくりに取り組む公民のステークホルダー(生駒市含む)などで構成する「生駒駅南口エリアプラットフォーム」が令和5年2月に発足し、同5月には公民がともにめざす生駒駅南口の将来のまちの姿や取り組み方針・推進体制等を取りまとめた「生駒駅南口みらいビジョン」が策定されました。

以上の経緯を踏まえ、生駒駅南口エリアプラットフォームが主体となって、道路空間や遊休不動産を活用して、住民や来街者が、くつろぎや交流を楽しむ場を創出するなど、生駒駅南口みらいビジョンに掲げた将来像を試行するほか、その過程や結果を通じて、課題の把握、データの取得や効果測定を行うことを目的に「生駒駅南口みらいビジョンの実現に向けた社会実験事業業務」の公募(コンペ方式）を実施し、受託候補者が特定されました。

令和5年9月14日 公示

令和5年9月20日 質問受付締切

令和5年9月22日 質問回答　HPに掲載

令和5年9月29日 企画提案書等受付締切

令和5年10月6日 審査(プレゼンテーション審査)

令和5年10月12日 結果通知

• 生駒駅南口周辺都市空間再編事業のページ（別ウインドウで開く）
• 生駒駅南口エリアプラットフォームが行う「生駒駅南口周辺エリアの魅力や取組等の発信にかかるプロモーション事業業務」の公募型コンペについて（別ウインドウで開く）