水道事業等の統合に関する基本協定を締結しました

　平成29年10月に県から「県域水道一体化の目指す姿と方向性」が示され、令和3年1月に「水道事業等の統合に関する覚書」が締結されました。その後、紆余曲折を経て令和5年2月1日、県と奈良広域水質検査センター組合、本市を含む26市町村は「水道事業等の統合に関する基本協定」に調印の運びとなりました。

　一体化参加につきましては、生駒市においてもさまざまな方面から協議・検討を重ねてまいりました。その結果、一体化に参加することが、今後より効率的な事業運営、経営の安定化につながるものとの判断に至りました。

　今後は令和7年度からの事業統合に向けて4月に法定協議会を立ち上げ、より具体的な協議・検討を進めてまいります。