水質検査
- [更新日:2024年4月11日]
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毎年、水質検査計画を策定し、原水については、取水井戸21ヶ所、浄水については、浄水場の出口3ヶ所、県営水道受水地1ヶ所、給水管末8ヶ所での水質検査を実施しています。
水道法に基づく水道水の水質検査として、色と濁り、さらに消毒の残留効果を確認するため、残留塩素濃度を毎日測定し、その他の項目を含む水質基準項目51項目においては、1ヶ月、3ヶ月、1年、3年に1回の頻度を設定して実施しています。
水質監視は、給水管末用水質監視設備を3ヶ所(西畑配水場内、第36号取水井内、狭戸配水場内)に設けて、連続自動監視を行っています。
水質検査計画
基本方針
「安全で安心して飲める水の安定供給」「信頼される水道」
- 安全でおいしい水を安定的に供給します。
- お客さまが信頼できる水質の水を供給します。
- 効果的な水質検査を目指し、合理的な判断のもと、質の高い水を供給します。
- 地域性を考慮した水質検査を実施します。
この基本方針に基づき、清浄な水の供給を行うため、施設の管理を適正に行い、適切な水質項目の選定・検査頻度・採水場所の選定を行い、お客さまが安心、信頼して利用できる水道の経営を目指しています。
令和6年度水質検査計画(PDF形式,1.82MB)
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