メーターボックス

メーターボックスには鋳鉄や強化プラスチック、ステンレスなどでできたものがあります。これらは、価格面やさび、熱などの強度面においてそれぞれ長所と短所がありますが、現在では、強化プラスチック製のものが一般的に使用されています。

最近では、資源の再利用という観点から、ペットボトルをリサイクルしたものもあります。

メーターボックスの大きさは、水道メーターの口径により決まります。

また、メーターボックスは、耐荷重性、耐食性、耐熱性などについて一定の基準には耐えられるようになっていますが、車庫などに設置され、毎日車が通過するような、大きな荷重には耐えられません。

メーターボックスに大きな荷重をかけないようにしましょう。

なお、水道メーターは、本市の所有物ですが、これを覆っているメーターボックスは個人の所有物で、購入代金や設置費はお客さまのご負担となります。

メーターボックスを購入される場合等は、生駒市指定給水装置工事事業者（別ウインドウで開く）へ問い合わせてください。