「こども店員」が、農業祭でもち米を販売!自分たちで田植え・稲刈りを行ったもち米を最後まで見届けます
- [更新日:2025年10月8日]
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生駒市内の水田で、親子でもち米作り体験を行う「親子ふれあい農業体験学習」。今年は初めての取組として、11月16日に開催する農業祭で、有志のこどもたちが法被を着て「もち米販売」を行います。また、11月23日には、毎年恒例となっているもちつきと感想発表会も実施します。
この事業は、住宅都市である本市に住むこどもたちが、田植えや稲刈りを体験することで、普段何気なく食べているお米に関心を持ち、農と食の大切さや人と自然の共生を学んでもらうことと、こどもの自主性や豊かな心を育むことを目的として6月から行ってきました。今回、販売にあたって有志を募ったところ10家族14人の応募があり、準備を進めてきました。

もち米販売概要
- 日時 11月16日(日曜日)9時頃から
- 場所 北コミュニティセンターISTAはばたき(奈良県生駒市上町1543)
- 内容 もち米の販売、呼び込み、米袋に貼るシールの作成など
- 参加者 14人(親子ふれあい農業体験学習に参加している小学生の有志)

もちつき・感想発表会概要
- 日時 11月23日(祝日)9時から(もちつきは10時頃から)
- 場所 生駒ふるさとミュージアム
事業について詳しくは、市ホームページ「生駒市親子ふれあい農業体験学習のページ」をご覧ください。