【いこまレストラン】ズッキーニのカツレツ(ふらんす料理蓮協力レシピ)
- [更新日:2025年8月21日]
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ズッキーニのカツレツ

ズッキーニの濃厚な旨みを閉じ込めます!
1980年代に日本での栽培が始まったというズッキーニ。ヨーロッパの野菜というイメージが強く、食べ方がわからないという方も多い野菜の一つでもあります。ズッキーニは水分も多いので蒸し焼き効果があるカツレツがおすすめ。
サクッとした食感とじゅわっとあふれるジューシーな旨みがたまりませんよ!
ふらんす料理蓮さんと取り組んだいこまレストランについて、詳しくはこちら(別ウインドウで開く)

《材料》
ズッキーニ 1本
卵 1個
小麦粉 適量
パン粉 適量
揚げ油 適量

作り方
(1) ズッキーニは1cm幅の輪切りにします。卵は溶いておきます。
(2) 小麦粉をまぶして、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。
(3) 中温(170℃前後)に熱した油でじっくりきつね色になるまで揚げます。

ズッキーニ <出荷時期:6月~8月ごろ>
ズッキーニは、カボチャの仲間
見た目はキュウリのようですが、カボチャの仲間「ペポカボチャ」に分類されます。そもそもズッキーニという名前もイタリア語で「小さなカボチャ」という意味をもっています。
その色や形も様々で、キュウリのような緑の細長いものだけではなく、丸かったり、黄色かったり、白かったり、まだら模様だったり様々です。中には、UFO型のズッキーニもあるそうです。
輪切りにしたズッキーニは素焼きにして、鰹節とポン酢をかけたり、お好みのパスタソースで和えるだけでも、とっても美味しくて、じゅわっとあふれる甘みを楽しめます。