親子でどろんこ田植え体験!米の価格が高騰する今、田植えから収穫、餅つきまで身をもって学ぶ機会に
市内の水田で親子で田植え体験を行う「親子ふれあい農業体験学習」を開催。体験学習では、6月の田植えの他、9月の稲刈り、11月の餅つきまでの一連の流れを体験します。
この事業は、住宅都市である本市に住むこどもたちが、田植えや稲刈りを体験することで、普段何気なく食べているお米に関心を持ち、農と食の大切さや人と自然の共生を学んでもらうことと、子どもの自主性や豊かな心を育むことを目的として実施します。また、親子が同じ目線で農業を体験することで、親子のふれあいや絆を深めてもらいます。今年(4月1日~5月7日申込受付)は51組の応募があり、応募倍率は約2倍と、親子で貴重な経験ができる取組として毎年好評です。

田植え体験概要
- 日時 6月8日(日曜日)9時から12時頃まで
- 場所 小明町の田
- 参加予定 30組(市内に住む小学生と保護者が対象)

親子ふれあい農業体験学習スケジュール(時間は全て9時から12時頃まで)
- 6月8日 第1回 田植え体験(もち米の苗を植えます)
- 9月21日 第2回 稲刈り体験
- 11月16日 収穫したもち米は農業祭でも販売予定
- 11月23日 第3回 餅つき
(注意)取材を希望される場合は、6月6日(金曜日)17時までにご連絡ください。
詳しくは、親子ふれあい農業体験学習のページをご覧ください。