朝ごはんを食べよう
- [更新日:2025年5月2日]
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朝ごはんの効果
1 寝ている間に下がった体温が上昇して朝から元気に身体を動かせます。
2 落ち着きがでます。
3 脳の活動がよくなり、朝から頭が働き、集中力や記憶力が上昇します。
4 消化器系が刺激を受けて排便がうながされます。
5 生活のリズムが付き、早寝、早起き出来るようになります。

朝ごはんをおいしく食べるには
◎早寝、早起きしましょう。
◎夜、寝る前には食べないで、3時間は空けて睡眠に入りましょう。
◎食事の時間は、毎日同じ時間にしましょう。

おススメ朝ごはん
手早く作れるもの……電子レンジやフライパン1つで手早くできる献立にすると、良いでしょう。
体が温まる一品を……温かい汁物や、ホットミルクなどで体温を上昇させましょう。
たんぱく質をたっぷり……肉や卵や大豆製品は体をつくる働きがあります。朝食にも必ず摂りたい食品です。
主食をしっかりと……ごはん、パン、めん類などの主食は活動するためのエネルギー源になります。
野菜や果物を忘れずに……体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物繊維を野菜や果物から摂りましょう。

<こんな朝食になっていませんか?>
朝食を食べている人の中には、その内容がお菓子やインスタント食品であったり、パンだけ、ふりかけご飯だけといったような『主食』だけの食事になっている場合があります。朝から元気に活動するためにも簡単なもので良いので、卵や野菜料理など主菜や副菜を一緒にとるようにしましょう。