萩の台住宅地自治会が能登半島地震災害の義援金を寄付
- [更新日:2025年4月1日]
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6月4日(火曜日)に寄贈式を行います

自治会内で家庭の不要品を集め、(一社)無限と協力して販売
萩の台住宅地自治会から、令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々への義援金を、日本赤十字社を通じて被災地の方々へお送りするため、市にお預けいただくことになりましたので、6月4日に寄贈式を行います。
- 寄付金額
金 256,028円 - 出席者
萩の台住宅地自治会 会長 古家敦志氏、相談役 山下博史氏
一般社団法人 無限 代表理事 石田慶子氏
生駒市長 小紫雅史 - 日時
令和6年6月4日(火曜日) 13時00分~13時30分 - 場所
生駒市役所4階 特別会議室

義援金の概要
- 萩の台住宅地自治会では、各家庭に呼びかけて自治会館で不要品を集め、フリマアプリやリサイクルショップなどで販売。その売り上げを義援金とされたものです。
- 本市がリユース促進を目的に無償で配布した「メルカリエコボックス」を活用されたご家庭もあり、本取組のきっかけとなりました。
- 出品に関しては、(一社)無限が取得した古物商許可を活かして、出品代行を行いました。作業は、障がいのある方々が担い、障がい者の雇用支援にも繋がっています。
- この義援金は、各家庭でこどもから大人まで、また、障がい者の皆さんも含めて、地域の方々が一体となって、それぞれの役割を担って集められたものです。市として、その方々が一体となって、それぞれの役割を担って集められたものです。市として、そうした想いを含めてお預かりし、日本赤十字社を通じて被災地の方々へお送りします。