ゲストは本屋大賞作家の凪良ゆうさん第9回 ビブリオバトル 全国大会inいこまを開催!
- [更新日:2024年1月26日]
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北海道から長崎まで全国各地のバトラーが参加する「第9回ビブリオバトル全国大会inいこま」を開催します。今回のファイナリストは予選会を通して、25人から選ばれた5人。3月10日の決勝戦に挑みます。また当日のスペシャルゲストは、「流浪の月」と「汝、星のごとく」で2度本屋大賞を受賞した凪良ゆうさん。出版社ポプラ社の森潤也さんと講談社の河北壮平さんとの鼎談イベントも開催します。
決勝戦の概要
- とき 3月10日(日曜日)13時30分から…凪良ゆうさん×森潤也さん(ポプラ社)×河北壮平さん(講談社)による鼎談イベント、15時10分から…5人のファィナリストによる決勝戦
- ところ 図書会館3階市民ホール(生駒市辻町238)
- 定員(会場観戦) 400人(3月9日までの申込順)
- 申込み 市ホームページか生駒ビブリオ倶楽部のホームページからか電話か直接、生駒市図書館・室
予選会の観戦者を募集中
■オンライン予選会(YouTubeによる観戦)
とき 2月3日(土曜日)の10時0分からと14時30分から、2月4日(日曜日)の10時0分からと14時30分から
■オフライン予選会
- とき 2月10日(土曜日)14時30分から
- ところ 図書会館3階大会議室
- 定員 観戦者50人程度
- 申込み 市ホームページか生駒ビブリオ倶楽部のホームページからか電話か直接、生駒市図書館・室
ゲストプロフィール
- 凪良ゆうさん…京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。2020年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。直木賞候補、吉川英治文学新人賞候補などに選ばれた『汝、星のごとく』にて、23年に自身2度目となる本屋大賞を受賞。
- 森潤也さん…株式会社ポプラ社宣伝プロモーションユニット・デジタルマーケティングユニット ユニット長。2023年まで文芸編集部に所属し、編集者として凪良ゆう『わたしの美しい庭』などを担当する。
- 河北壮平さん…講談社ノベルスや、講談社タイガ編集長を経て、現在は講談社「小説現代」編集長兼文芸第二出版部部長。凪良ゆうの新たな代表作となった、第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』の担当編集者。
主催
ビブリオバトル全国大会inいこま実行委員会、生駒市図書館
後援
ビブリオバトル普及委員会、活字文化推進会議