穴水町へアルファ米1万食を発送しました。その他能登半島地震への生駒市の支援状況をお知らせします

　本市は、令和6年1月1日に発生した能登半島地震により甚大な被害を受けた被災地及び被災者に必要な支援を実施するため、「令和6年能登半島地震　生駒市災害支援対策本部」を設置し対応しています。
　1月15日現在の主な支援の状況をお知らせします。

　1月15日10時頃に奈良県から、アルファ米1万食をカウンターパート先の石川県穴水町に1月16日17時到着希望で要請があり、本市の備蓄から同日15時30分頃に発送しました（積み込みの写真提供可能です）。

市長を本部長として、1月12日に設置しました。

生駒市の市営住宅、再開発住宅のうち2戸（住宅のリフォーム・クリーニングは実施済、即入居可能）

• 戸数…市営住宅1 戸、再開発住宅1戸
• 家賃・敷金…無償（光熱水費、共益費は別途必要となります）
• 期間…入居から最長1年間
  （注意）入居にあたり1戸につき上限20万円分の生活必需品購入費を全額給付します。

市役所（福祉政策課）、北コミュニティセンターISTAはばたき、南コミュニティセンターせせらぎ、図書会館等計12か所に義援金箱を設置しています。

• 消防本部…消防庁長官から出動の指示を受け、緊急消防援助隊奈良県大隊として、第1次隊から第4次隊まで延べ28名（1月1日～10日）を派遣
• 職員の派遣…奈良県隊として被災建築物応急危険度判定士応援派遣（第1陣：1月12日6時30分出発奈良県（建築職）4名、生駒市（建築職）2名）