12月12日(日曜日)アプリ開発イベント「いこまの写真deアプリ開発」を実施します。
- [更新日:2024年4月15日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
アプリ開発は終了しました。 |
いこまの写真データとパソコンを使って、スマートフォンで使えるWEBアプリを開発しませんか?専門的な知識は不要で、直感的な操作でできるため初心者でも安心して参加できます。
開発したアプリはQRコードで共有できます。いこまの写真でオリジナルアプリが開発できるイベントです。


概要
とき | 12月12日(日曜日) 午後1時00分~5時00分 |
ところ | 生駒市コミュニティセンター 402,403会議室 |
内容 | いこまの写真オープンデータとPCを使ってスマートフォンで使えるWEBアプリを開発します。初心者の方でも |
参加資格 | ・生駒市に在住または通勤、通学している中学生以上の人 ・インターネットに接続可能でGoogle ChromeがインストールされているPCを持参できる人 |
参加費 | 無料(交通費は自己負担) |
講師 | 奈良先端科学技術大学院大学 ユビキタスコンピューティングシステム研究室 松田 裕貴 氏 |
申込方法 | 下記のイベント参加申込フォームからお申込ください。 |

アプリの完成イメージ
アプリのサンプルを以下にご用意しました。
glide(グライド)で開発されたWEBアプリ(別ウインドウで開く)
こちらは令和元年11月23日に、昭和に撮られた写真を参考に、それらが撮影された場所を探し、グループに分かれて散策しながら、同じアングルでの撮影に挑戦するイベント「ミライのキオク vol.1」で集まった写真オープンデータをもとに開発したものです。

オープンデータとは
オープンデータとは、誰もが、営利・非営利問わず、無料で様々な用途に利用可能なデータのことです。
オープンデータを推進することで、市民参加・官民協働の推進を通じた地域課題の解決や地域経済の活性化、行政の高度化・効率化、行政の透明性・信頼性の向上など、効果の広がりが期待されます。
生駒市は、オープンデータの利活用の方針を定めるとともに、平成29 年3 月に生駒市オープンデータポータルサイト(別ウインドウで開く)を開設。オープンデータの利活用推進に積極的に取り組んでいます。

glide(グライド)とは
プログラミングの知識が不要でWEBアプリの開発ができるツールです。Googleアカウントを所持していれば無料で使用でき、短時間で直感的にWEBアプリを作ることが可能です。Googleスプレッドシートを使用するのが大きな特徴で、本イベントを通して自分独自のアプリを開発してみましょう!

事前準備(推奨)
ご用意ができなくても当日ご案内いたしますのでご安心ください!
・Googleアカウントの取得
・Google Chromeのポップアップを有効設定にしておく
⇒glide使用時にGoogle Chromeのポップアップを有効設定にしておく必要があります。以下の手順で「有効」設定に変更しておいてください。
(手順)
1. PCで Chrome を開きます。
2. 右上のその他アイコン その他 次の操作 [設定] をクリックします。
3. [プライバシーとセキュリティ] の [サイトの設定] をクリックします。
4. [ポップアップとリダイレクト] をクリックします。
5. 上部の設定を [許可] に切り替えます。

注意事項
コミュニティセンターのWi-Fi環境を利用します。
(注意)当日SSIDとパスワードをご案内いたします
