社会を明るくする運動
- [更新日:2023年6月12日]
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「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする法務省主唱の全国的な運動です。令和5年度で73回目を迎えます。
なお、7月を「社会を明るくする運動」の強調月間として位置づけています。
主な活動内容(令和5年度)
「社会を明るくする運動」生駒市推進委員会は、「お互いのたすけあいの心」「人のいいところを見つけよう」を昨年度に引き続き、今年度もテーマとして掲げ、人と人とのつながりを大切にするという「社会を明るくする運動」の原点に返って活動を推進していきたいと考えています。
市内巡回パトロール
7月の強調月間中の7月3日(月曜日)と7月31日(月曜日)に、「社会を明るくする運動」生駒市推進委員会の構成員である生駒市保護司会の保護司と生駒警察署の警察官、生駒市の担当職員が市内を市の広報車などに分乗して巡回し、「社会を明るくする運動」について周知・啓発します。
令和4年度の様子
街頭啓発イベント
7月2日(日曜日)、アントレ広場にて街頭啓発を実施します。通行する方に「社会を明るくする運動」について説明し、七夕に向けて短冊に願い事を書いてもらいます。出来上がった七夕飾りは7月7日(金曜日)まで市役所1階ロビーにて展示します。
令和4年度の様子
横断幕・のぼり・ポスターの掲出や設置
7月の強調月間中、市役所などの公共施設に「社会を明るくする運動」の横断幕やのぼりを掲出・設置するほか、市内自治会の掲示板などに「社会を明るくする運動」広報用ポスターの掲出を依頼し掲示していただきます。
広報いこまち・デジタルサイネージへの掲載による啓発
広報いこまち7月号や市役所内のデジタルサイネージ(7月のみ)において、「社会を明るくする運動」に関する啓発や強調月間の周知を行います。
作文コンテストの実施
法務省主催第73回「社会を明るくする運動」作文コンテストに今年度も応募します。
児童及び生徒が、日常の家庭生活や学校生活のなかで体験したことなどを作文に書くことで、「社会を明るくする運動」への理解を深めてもらうことを目的としています。令和4年度は市内の小学校10校 993作品、中学校7校 711作品の応募がありました。