「新型コロナウイルス感染症対策として「特別救急搬送専属隊」の運用を開始しました」
- [更新日:2024年7月1日]
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生駒市消防本部では、新型コロナウイルス感染症が疑われる傷病者(感染者を含む)の救急搬送による市民や他の職員への二次感染を防止し、消防力の維持を図ることを目的に4月15日から専用救急車の運用を開始しています。
今後、更に新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる傷病者(感染者を含む)の救急事案が増加する事態に備え、4月27日(月曜日)から「特別救急搬送専属隊」の運用を開始し、消防本部にて小紫市長の激励のもと、発隊式を行いました。
第1次専属隊に配備された隊員は9名(3名×3交代制)で、任務は概ね1か月間とし、今後の状況によって第2次隊以降の運用を計画しています。
なお、専属隊の運用を開始しても、人員の調整により、その他の出動隊を減隊することなく対応しております。
特別救急搬送専属隊(第1次専属隊員)
第1中隊:消防司令補 藤原、消防士長 岡本、消防士 長谷
第2中隊:消防司令 駒井、消防士長 安塚、消防士 大宮
第3中隊:消防司令補 井上、消防士長 小泉、消防士長 笹田
消防本部・消防署では、市民の皆様が安全で安心して暮らせるよう職員一丸となって、全力で災害対応にあたってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
市民の皆様も、ご自身、そして周りにいる大切な人を新型コロナウイルスの感染から守るため、感染予防を徹底していただきますようお願いいたします。

発隊式
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生駒市 消防本部 警防課