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FAQ(よくある質問)

国道168号沿いの石柱について

[2015年7月6日]

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最近、国道168号沿いの歩道に次々と石柱が建てられています。
5m~10mおきに建てられており、かなり大きい石柱ですが、この石柱はいったいどういったものなのですか。

回答

国道168号(東生駒駅~阪奈道路)の石柱につきましては、国道の電線地中化工事に伴い街路樹が撤去されることから、平成18年12月から地域(周辺の5自治会)の方々が『R168の花と緑を育てる会)』(以下『育てる会』という。)を発足し、この『育てる会』が主体となって、各々の自治会の方々にアンケート調査も行いながら、奈良県及び生駒市も加わり、3者が月に一度の話し合いを2年以上重ね、協働して“花や緑がいっぱいのまちづくり”を進めていこうという事業の中で設置されたものです。

3者の協議において、当初植栽される植物や石柱の設置に関する初期投資は奈良県が行い、ごみの回収や一部の区間での水の供給を生駒市が担当し、水やりや草抜き、石柱の清掃などの日常管理は『育てる会』が行うなどのことが決定され、3者間で協定が結ばれました。

昨年春(平成21年春)には、中央分離帯や歩道において、地被植物(注1)が植えられました。
これは電線地中化の構造により、従来あったような高木は根が張るため(中木・低木も同様)植えられないことによるものです。
また、地被植物の植栽とともに、当初は、コンクリート柱にハンギングバスケット(注2)などの花飾りができるような構造とする計画でありましたが、その後の協議において、日常管理を行う『育てる会』から、ハンギングバスケットについて、保水性がないという構造上、毎日の朝・夕の水やりをする必要があることなどから、管理の継続性が保てない可能性があるなどの意見があり、コンクリート柱から、より美観上に優れる、現在の石柱の材質に変更されたものです。

石柱そのものの効果等としては、車窓から眺めた景観面にも配慮し、平面的な地被植物の中に石柱を高木に見立てて設置することによりアクセントをつけたものであります。
また、交通量の多い道路であるため、車が歩道に飛び込んでこない・人が車道に飛び出さないような安全面にも配慮して設置されたものです。

生駒市では、本年4月から自治基本条例が施行され、住民参画のもと市と協働で本格的なまちづくりが実施されており、今回のケースは、まさに市民と行政(奈良県・生駒市)が協働して、まちづくりを進めていくうえでの一つのモデル事業であると御認識いただければ幸いです。

最後になりますが、生駒を“関西一魅力的な住宅都市”とするためには、『まちづくり』に関する御意見や御提案をいただき、住民の方々が自らまちづくりに『参画』していただくことが必要不可欠であるとともに、生駒市と良好なパートナーシップを築きながら取り組んでまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

なお、この取り組みの概要についてですが、過日(平成22年9月1日)に発行された「生駒市自治連合会だより 第33号」に掲載されておりますので、御一読くださいますようよろしくお願いいたします。

地被植物(注1)地表を低くおおう植物(グランドカバー)の総称。ササ類・シバ・クローバーなどの草本やコケなど。裸地の緑化や庭園の下草とされる。

ハンギングバスケット(注2)天井や壁面・ベランダの手すりなどに吊り掛け、植栽を楽しむための吊り鉢。

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