閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

長弓寺本堂

長弓寺本堂1/20

  • 長弓寺本堂1/20
  • 長弓寺本堂2/20
  • 長弓寺本堂3/20
  • 長弓寺本堂4/20
  • 長弓寺本堂5/20
  • 長弓寺本堂6/20
  • 長弓寺本堂7/20
  • 長弓寺本堂8/20
  • 長弓寺本堂9/20
  • 長弓寺本堂10/20
  • 長弓寺本堂11/20
  • 長弓寺本堂12/20
  • 長弓寺本堂13/20
  • 長弓寺本堂14/20
  • 長弓寺本堂15/20
  • 長弓寺本堂16/20
  • 長弓寺本堂17/20
  • 長弓寺本堂18/20
  • 長弓寺本堂19/20
  • 長弓寺本堂20/20

▲写真をクリックすると、上部の大きな写真が切り替わります。
また、大きな写真をクリックすると拡大画像を表示します。

長弓寺本堂ちょうきゅうじほんどう

国宝
桁行5間・梁間6間 一重 入母屋いりもや造 向拝こうはい一間 檜皮ひわだ葺 附野棟木1本 鎌倉時代 弘安2年(1279)

棟札銘「弘安2年2月25日」から建立年代がわかる貴重な資料です。密教本堂としての機能を果たすため、五間堂の規模の中で柱を抜いて梁を露出させ広い外陣げじんを設ける手法を用いています。鎌倉時代初め南都では東大寺などの大寺院で復興改築がおこなわれましたが、その復興の気運が地方の寺院に至る起点となった遺構で、軸部・組物など和様を基本としながらも、扉・頭貫かしらぬきの意匠などには大仏様を採り入れるなど鎌倉時代の典型的な建築といえます。

アクセス

上町
近鉄富雄駅から庄田方面行きバス真弓橋下車

ページトップへ戻る