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往馬大社の火取り行事

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往馬大社の火取り行事いこまたいしゃのひとりぎょうじ

奈良県指定文化財

火取り行事は室町時代から続くと伝えられていますが、その起源についての詳細は不明です。毎年10月体育の日の前日に開催される例大祭のなかでおこなわれる行事です。各宮座のあった地域を上座(現在は北座)・下座(現在は南座)に分け、両方の座から1名ずつ選ばれた本火(火取り役)が神火の点った火松明ひたいまつを火出し役から同時に渡され肩に担げて高座(お旅所)の前の石段を一気に駆け下り、どちらが早く降りるかを競う行事です。例大祭はこの行事に因んで「火祭り」と呼ばれ、生駒谷だけでなく周辺各地の人々にも親しまれてきました。

アクセス

壱分町
近鉄生駒駅から中菜畑2丁目行きバス終点下車
近鉄一分駅から北西0.6キロメートル

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